宮沢孝幸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
みやざわ たかゆき
宮沢 孝幸
生誕 (1964-05-11) 1964年5月11日(59歳)
日本の旗 東京都中野区
居住 京都府京都市
研究分野 獣医学
研究機関 東京大学大学院農学生命科学研究科
グラスゴー大学MRCレトロウイルス研究室
ロンドン大学ウィンダイヤー医科学研究所
大阪大学微生物病研究所
帯広畜産大学畜産学部 獣医学科
京都大学ウイルス研究所
京都大学ウイルス・再生医科学研究所附属感染症モデル研究センター
出身校 東京大学農学生命科学研究科 獣医学博士課程修了
博士課程
指導教員
見上彪
プロジェクト:人物伝
テンプレートを表示

宮沢 孝幸(みやざわ たかゆき、1964年昭和39年〉5月11日 - )は、獣医学者、京都大学医生物学研究所附属感染症モデル研究センター准教授博士(獣医学)[1][2]。主に、動物由来ウイルス(特に、ネコレトロウイルス)と内在性レトロウイルスの研究を行う[1]。愛称は「にゃんこ先生」[1]

新型コロナウイルス感染症の世界的流行時(2020年 - )、新型コロナウイルスの正体をはじめ、政府のコロナ対策、子どもがワクチンを接種することへの疑問などについて自論を展開し、2021年4月に発売された『京大 おどろきのウイルス学講義』は、8万部を超えるベストセラーになった[3]。一方で、「SNSやメディアでデマを流す学者」などと批判の声も上がった[3][4][5][6][7][8]

略歴[編集]

1964年東京都生まれ、兵庫県西宮市で育つ。1984年、東京大学理科二類に入学[1][2]植物学者になるのが夢で植物学科を目指したが、成績が悪かったため、農学部獣医学科に進学[2]。獣医学科にて、獣医師免許を取得[9]。同大学院では担当教官であった見上彪猫エイズウイルスの研究を勧められ、以来、動物由来のウイルスを研究[2]。博士課程を修業年限短縮修了し[10]、公式プロフィールでは「東大初の飛び級での博士号取得」としている[3](東大での獣医学博士課程が3年から4年へ延長されるとともに短縮特例が設けられた初年度に、短縮修了の適用となった)[11]大阪大学微生物病研究所エマージング感染症研究センター助手、帯広畜産大学畜産学部獣医学科助教授などを経て、京都大学医生物学研究所附属感染症モデル研究センター准教授[1]。2024年5月、 京都大学を退職予定[12][13]

日本獣医学学会賞(2004年)、ヤンソン賞(2016年)を受賞している[1]

年譜[編集]

受賞[編集]

  • 1998年 - 日本レトロウイルス研究会 最優秀発表賞
  • 2002年 - Best Oral Presentation Award in International Feline Retrovirus Research Symposium (IFRRS):国際ネコレトロウイルス学会Best Oral Presentation
  • 2004年 - 日本獣医学会賞:Award of the Japanese Society of Veterinary Science[18]
  • 2016年 - ヤンソン賞[19]

国立大学法人 帯広畜産大学での委託事業に係る不適正な経理処理[編集]

帯広畜産大学准教授時代に、農林水産省科学技術振興機構(JST)から合計約1730万の研究費不正処理をし、2011年に農林水産技術会議から実名公表され、2012年度から4年間の科研費応募資格停止措置を受けたことがある[20][21]

2010年9月、札幌国税局による帯広畜産大学および同大学の取引業者に対する税務調査の結果、「研究費の一部に預け金等の不適切な取引が存在する。」との指摘があり、同12月帯広畜産大学の調査委員会が中間報告を取りまとめ、不適正な経理処理に関与したとされる現職教員32名への処分等を公表した[20][21]

2011年8月、最終的に、帯広畜産大学における不適正な経理処理の総額は、4億5,609万円、関与した教員は、現職者34名、転出・退職している者20名の計54名であり、このうち当省にかかる不適正な経理処理は、4,983万円、関与した教員は、現職者17名、転出している者が宮沢を含む4名の計21名であることが判明した[20]。宮沢の関与は3,000,000円の委託のうち1,093,207円が不適正処理認定額とされ、他府省等も含む不適正処理認定額(全体)は17,318,966円と報告された[22]

新型コロナ感染症(COVID-19)に関する主張・言動[編集]

2020年新型コロナ感染症が蔓延しはじめた頃、「京大のウイルス専門家」という肩書で、分かりやすい言葉を用いて「100分の1作戦」「目玉焼き理論」などの感染防止策を呼びかけて話題になった[23]。しかしその後、発信は変質しはじめ[7]、COVID-19は「世界の医療体制を支配するために作られた人工ウイルス[24]」「インフルエンザ以下[25]」「集団免疫を獲得するために、若者は積極的に活動して感染したほうがいい[26][27][28]」「ピークアウトした[7]」「COVID-19ワクチンは筋肉注射なので呼吸器感染症には効かない[6][4]」「mRNAワクチンは危険[29]妊婦は流産する可能性がある[5][30]」などの主張を、講演会やSNS、著作[31]、主に関西ローカルのテレビやラジオ[32]で繰り返すようになった[7][4]。様々な発言や行動により、京都大学には多くの苦情が寄せられ、2021年12月16日には京都大学から宮沢に対してSNS自粛要請が出されたが、その後も同様の発信を続けている[7]。2023年2月に出版された本『ウイルス学者の絶望』の帯には、「メディアの情報統制&偏向報道が京大准教授の主張を『異端』にした!」「封印されたコロナワクチンの限界と危険性」などと書かれている[23]

2020年[編集]

  • 2020年3月28日、無症状でも感染させることがあるとして、Twitterに「『自分は今、感染している!(無症状で!)』『誰にもうつしちゃいけない』考えをひっくり返せ!」「うつらんようにするより、『うつさんこと』に意識を集中する」と投稿し、「自分が感染しているという前提に立って行動すること」を求めた[16][17]。また、「人と集まって話をする時は、マスクしろ。他人と食事する時は、黙れ。食事に集中しろ!味わえ!友達との会話は食事後でマスクして話せ」「酒を飲んだら、会話するだろ。大声になるだろ。それが危険なことわからんやつは、とっとと感染しちまえ。一ヶ月会社休んで回復したら、みんなの代わりに仕事しろ。ただ、爺ちゃんばあちゃんの前には治るまで絶対でるな[33][26]」などと、平易で情熱的な言葉による一連の投稿で感染対策を呼びかけ、10万件以上リツイートされる大ヒットとなった[7][15][16]。最初にこの内容を投稿した動画配信サイトの視聴者は1 - 2名だったが、その後、数日でTwitterのフォロワーの数は、約7万人になった[17]
    • パンデミック初期は、「100分の1作戦」[34][35]を提唱して話題になった[36][37]。「100分の1作戦」とは、目・鼻・口から体内に取り込むウイルス量を、感染に必要な量の「100分の1」以下にまで落とせば感染が成立しないという考えであり、その方法として「目鼻口を触らない」「話す時はマスクする」「大声での会話は控える」「換気する」「手指の頻回で簡単な洗浄」「人混みに行かない」などの感染症対策を呼びかけた[37][17]。宮沢は、これらの対策を徹底すれば、人との接触機会を減らす必要はなく、経済を全く傷つけずに感染者を減らすことができると主張した[26][38]。手洗いは、もし手に100万個ウイルスが付いていても、10秒洗えば100万個が1万個ぐらいになるため、10秒くらい水だけで洗えば良いとした[26]。また、「帰省に関しては車移動や電車は空いている時間に利用、親と距離をとる、友人と合わない」「スーパーはマスクをして一人で行く、話さない」「ジョギングの縦走間隔は最低10m、人がいるなら並走」「飲み会は横並びで無言会食」「飲食は換気の良いところに座る」といった「感染機会削減策」を提唱した[39]
  • 2020年6月12日に大阪府で開かれた「新型コロナウイルス対策本部専門家会議[40][41]」にオブザーバーとして出席し、「コロナの感染は発症前後数日がウイルス伝達しやすいが、発症後7日以降は体内に抗体ができ、ウイルスを伝達しない。空気中にウイルスは飛ぶが空気感染しないレベル」と述べ、「満員電車でも、1人ひとりが黙っていたり、マスクをしていればまったく問題ない。接触機会よりも感染機会を減らすべき」と提言した[42][43]。また、府の感染のピークは3月28日頃だとして4月7日に発令された緊急事態宣言に伴う休業要請などの効果は薄かったと指摘した[44]。 これに対して会議の座長で感染制御学が専門の朝野和典大阪大学医学系研究科教授は異論を唱え「今日の議論だけで自粛、休業が無意味だったとの結論にはしていただきたくない」と述べた[45]。同じく、同専門家会議において、宮沢はソーシャルディスタンスは不要だとする趣旨の意見を述べている[46]。これについて6月15日に放送された朝日テレビ『キャスト』にて、「マスクをしていれば大丈夫です。していなければ黙っていれば大丈夫です」とも補足説明をしている[46]
    • この「空気感染しない[37]」という主張について、2021年5月3日、自身の「note」にて、「新型コロナウイルスは空気感染するが、確率は低い。空気感染すると言うと世間が混乱するので、一般的にはしないと説明していた。番組によっては『しない』と言い切った。それには理由がある。そう言わないと、みんな電車に乗れなくなる。テレビでは細かい説明ができない。テレビでは端的に言い切らないといけない。科学的にしゃべるには限界がある」(適菜収による要約)と発信した[47][48]。この発信について、適菜は宮沢が嘘の発言を行っていたと解釈している[47][49]。また、適菜と中野剛志は、宮沢が「3月には、自分が他人に感染させる可能性があることを強く意識しろ」と発信していたにも関わらず、6月には「集団免疫を獲得するために、若い人が積極的に活動して感染する戦略[50]」を唱えたため[26][27]、「感染を拡大していいのか、感染防止を徹底すべきなのか、どっちなのかよく分からない」と述べている[51]。適菜は、2021年に発売された著書『コロナと無責任な人たち』の一節で宮沢のSNSによる発信「唾液検体にコロナのDNA断片を混ぜて、民間検査機関に大量に送りつければ、首都機能を封鎖できる。安上がりなテロ[52][7]」「陰謀説を疑ってきました。国外の誰かが、日本の一部知識人や政治家を利用してインフォデミックを誘導し、国家転覆を図っている」「目玉焼きモデルは私のアイデアではなく、守護霊のアイデア[53]」などを紹介している[8]。適菜は、宮沢に言及する理由として、「説明をコロコロと変え、矛盾が発生したらパニックを起こしたり、怪しげな陰謀論を垂れ流すから」と説明している[8]
  • 2020年9月13日「激論甲子園:緊急シンポ 獣医と医学の共闘でコロナに対峙する」と「ウィズコロナ時代のブッフェを考える」を同時主宰(兵庫県西宮市)[54][55][56]。その際、嵯峨美術大学(京都市右京区)学長の佐々木正子が考案した片手で口に添える「テーブル・マスク」を紹介[57]。参加者は、料理を取りに行く時はマスクを着用し、飲食中に話す時にはマスクを口にあてて会話を行い、宴会を成功させた[57][58]。その際に宮沢は、「飛沫を飛ばさないことが大切。感染を食い止めながら日常を取り戻す手段の一つになる」と話した[57][58]
  • 2020年11月20日に配信のネットニュース番組『ABEMA Prime』(AbemaTV)にて、元2ちゃんねる管理人で実業家のひろゆきと討論した際、宮沢は「聞けよ、お前」「帰る」と声を荒げ、「GoToトラベルは感染拡大に影響しない」「GoToトラベルで救われてる命もある」という主旨の内容を語った[59][60]
  • 2020年12月18日発売の『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論2』で、小林よしのりのインタビューに答え、「メディアや専門家は、感染の恐怖を煽っている」と批判した[59][61]

2021年[編集]

  • 2021年1月9日、小林よしのり泉美木蘭が主催するトークイベント「オドレら正気か?新春LIVE-コロナ禍は誰が終わらせるのか?-」に参加した[62][63]。このイベントを期に2021年4月、 小林よしのりとの対談本『コロナ脳 - 日本人はデマに殺される』が出版された[64][25]。2021年7月11日には、小林よしのりが主催するシンポジウム「ゴー宣道場 - コロナ禍と巨悪マスコミ」に出演した[65]。2022年6月4日、小林よしのりが主催するイベント「オドレら正気か?関西LIVE」に出演した際は、井上正康の「コロナは糞口感染」という主張に「帰る」と激昂し、止めようとした中川淳一郎を突き飛ばした[66][67]
  • 2021年1月17日、『そこまで言って委員会NP』で、「COVID-19ワクチン筋肉注射だから呼吸器感染症に効かない」と発言し、「明らかに間違い」と専門家からの反発が起きた[6][4]
    • 国立国際医療研究センターの予防接種支援センター長である氏家無限は、「呼吸器感染症には効果がない[68]」とする発言について「ワクチン開発で報告されている臨床結果と矛盾している」「実臨床では感染経路のみでワクチンの効果が決まるわけではない」「医学的正しさはメディアで戦うものでない」と指摘した[6]
    • 2021年2月、 BuzzFeed Japanファクトチェックの取材を申し入れたが、宮沢は「論文における問題点、疑問点、感染の定義、論文の実験におけるPCRのこと、しっかり答えるとなると、回答は相当長くなります」「今、いろいろなことに追われていて、時間がありません」として回答していない[6]
  • 2021年2月6日や3月6日の読売テレビで、過去の風邪コロナの流行状況を新型コロナと比較することにより、「(3 - 4月に感染者数の増加があるとは)思わない」などの感染者数予測を表明した[7][69]。しかしその後、感染は増加し、井田真人は「これらの予測はまったくの間違いでしかない」「宮沢の『感染者数予測』は外れ続けている」と批判した[7]。宮沢は、2021年4月17日に読売テレビに出演した際は、「大阪での感染者の急増は予測していました」という趣旨の発言を行った[7]。2020年12月10日には、「東京都の感染第3波はピークアウトした」と明言していたが、その後も増加は続き、1月7日には再度「緊急事態宣言」が出されている[7]
  • 2021年4月に発行された鳥集徹との共著『コロナワクチン失敗の本質』で、宮沢は「日本のCOVID-19ワクチンは失敗」「人体は、抗体より細胞性免疫を高める戦法を取っている」と述べている[70]。また、抗寄生虫薬イベルメクチンのCOVID-19治療における使用について、「批判されているのは、薬価の高い新薬を売りたいから」「試験管でものすごく効いたのだから使えば良い」「寄生虫の薬として使われ、副作用が全部わかっている」と述べている[70]HPVワクチンについては、コンドームをし、子宮がん検診を受け、自然免疫を高めれば、接種しなくても良いとした[70]
  • 2021年8月に出版された大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授である宮坂昌之の著書『新型コロナワクチン 本当の「真実」』では、「最近、宮沢氏は、あるイベントで、女性がワクチンを接種すると卵巣炎になったり、妊娠女性の場合には流産する可能性があると発言して、物議を醸しています」と記載されている[5] 。その著書では詳細な宮沢の意見と、宮坂による反証が記されたうえで、宮坂は「ワクチン接種の妊娠への悪影響を示唆する科学的なエビデンスを何ら提示することなく、免疫学的な裏付けのない仮設を頼りにして、ワクチンを接種すると8000件の流産が起きて、人口が8000人も減少すると一般の方を脅かすのはおよそ科学者として正しい姿勢とは思えません。」として、宮沢の意見に反論を加えている[5]
  • 2021年12月13日、『そこまで言って委員会NP』に出演し、「日本はファクターXのような何らかの抵抗力を持っていたが、欧米にお付き合いして過剰な自粛をした結果、経済的被害を受けてしまった」と述べ、メディアに対しても、「新型コロナの情報が混乱を極めたのはメディアによる煽り報道」「ウイルスの専門家ではない医者を重用し彼らの妄言を垂れ流したメディアの責任は大きい」と主張した[71]。12月19日の放送では「ワクチンのリスクについては“封殺”されがち」「日本ではコロナ禍はもう終わっている」「自分の研究より日本の将来の方がはるかに大事だから今回もコロナ問題で出てきた」「残る人生をその啓発に費やしたい」などと、感情を込めて語った[71]

2022年[編集]

  • 2022年1月に辛坊治郎のラジオ番組およびyoutube配信に参加し、「オミクロンもうすぐ終わるんですよ。数か月後、2か月後くらいに。そんでその後、また上がってくるんですよ。オミクロンよりさらに弱毒化したやつが」、「僕の中でコロナは終わっている。オミクロンはゴール」、「オミクロン株は弱毒化した生ワクチンと言っていい」と発言した[72]
  • 2022年2月16日、子どもへのCOVID-19ワクチン接種の中止を求め、宮澤大輔医師と共に厚生労働省に署名を提出した[73]
  • 2022年4月11日、自身が登場する「記録映像『ワクチン後遺症』」の上映会&宮沢孝幸講演会が行われた[74]。この映像には、他に鳥集徹長尾和宏青山雅幸南出賢一泉大津市長などが出演している[75]。挿入歌はASKA、後援は東北有志医師の会[75]。2022年9月3日は、ワクチンの危険性を訴える映画『真実を教えて下さい2』の上映会&講演会で講演を行った[76][77]
  • 2022年4月18日、参政党の街宣車で応援演説を行い、「学術界も医学界も政治も全然ダメ。政治家なんか、ぜんぶ棺桶に入れて上からコンクリートかけたい」などと演説した[78][79]。宮沢は、「参政党DIYスクール」の講師も務めている[80][81]。2021年3月21日には、ユーチューブで宮沢と武田邦彦参政党アドバイザー_当時)の対談が配信され、武田の「若い人はどんどんコロナに罹っていい。若い人のコロナが高齢者に罹って高齢者が死んだって、そんなのは高齢者の役割」という発言に対し、宮沢は「そういう老人が増えたら全然解決ですね」と相槌を打った[82]。2021年9月17日発売の『週刊新潮』では、新型コロナ感染による高齢者の死について、宮沢は「もともと死亡リスクを抱えていた人の死期が、新型コロナに感染して少し早まっただけの話」とコメントした[7]。他にも、「病院に患者が殺到したら、高齢者の救命を諦める『命の選択』をすればいい」「年寄りは、死ぬもんだ。自然死と同じようなものだから、気にする必要はない」「だから、医療崩壊なんか気にしなくていい」といった趣旨の内容も話している[27]。2023年1月と8月には、武田と共に、科学者として子供向けの講演会を行った[83]

2023年[編集]

  • 2023年2月に発行された著書『ウイルス学者の絶望』では、「ワクチン接種で文章が読めなくなった」「妊婦は流産の可能性がある」「コロナ騒動は医療利権と政治が招いた災禍」などと述べている[84][30]
  • 2023年3月発売の、『月刊WiLL』2023年5月号に「コロナ大爆発 人為的に仕組まれたパンデミックか」というタイトルの記事を寄稿した[24][85]。この中で宮沢は、「新型コロナは政治と製薬会社に仕組まれたパンデミック(プランデミック)、国際的なバイオテロ」「人工ウイルスをばら撒いている人たちとmRNAワクチンを開発して売り捌いている人たちはグル」「首謀者は、WHOのパンデミック条約を中心に世界の医療体制を支配し、感染症を利用して主権を奪うつもり」「感染症を悪用して儲けるために手を出す勢力が現れ、CDCNIH、WHOなどが主導している可能性がある」という主旨の内容を述べ、「どうか気づいてほしい」と訴えた[24]
  • 2023年8月、オミクロン株の人工ウイルス説の論文をZenodoで公開した[86]。Zenodoは査読を行わないリポジトリ(保管場所)であり、誰でも研究データをアップロードできる[87][88]
  • 2023年9月26日、仙台駅前でビラを配り、「コロナウイルスは人工的に作られてワクチンと連動している」「政府も完全に乗っ取られている」などと訴えた[89][90][91][92]
  • 2023年10月8日、12月3日、『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)で、「オミクロン株は人工的に作られた可能性が高い」と主張した[93][94][95]
  • 2024年5月、 京都大学を退職予定[12]月刊WiLL2024年1月号で、我那覇真子と対談し、退職の理由について問われ「真相はまだお話できません」「自分の意志で辞めるわけではないとだけ言っておきます」と答えている[13]。この退職について、京都大学に理由開示を求める署名&寄付活動が行われているが、この活動に宮沢は関与しておらず、宮沢が寄付金を受け取るかは分からない[96]

人物[編集]

出演[編集]

テレビ[編集]

ラジオ[編集]

映画[編集]

  • 記録映像 ワクチン後遺症(2021年)[104]

社会貢献活動[編集]

栃木小1女児殺害事件(今市事件)の控訴審第4回公判に弁護側証人として出廷している[105]。検察側が被告の飼い猫の毛だと指摘する遺体に付着した獣毛について、被告側の鑑定人として「被告の猫のDNA型は国内で約2割いる種類であり、毛の同一性の議論は不適切」「DNA型のデータからは、遺体の獣毛と被告の猫とは一致せず、被告の猫に由来しない可能性が高い」などと証言した[106]

著書[編集]

単著[編集]

  • 『京大 おどろきのウイルス学講義』〈PHP新書〉2021年4月。ISBN 978-4569849348 
  • 『ウイルス学者の絶望』〈宝島社新書〉2023年2月。ISBN 978-4299037602 [84][30]
  • 『ウイルス学者の責任』〈PHP新書〉2022年3月。ISBN 978-4569851587 
  • 『なぜ私たちは存在するのか ウイルスがつなぐ生物の世界』〈PHP新書〉2023年3月。ISBN 978-4569854182 

編著、共著[編集]

監修[編集]

注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 宮沢 孝幸”. researchmap. 2023年11月25日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h 京大先生図鑑 宮沢孝幸”. 京都大学. 2023年11月29日閲覧。
  3. ^ a b c 京大・宮沢准教授が批判されても伝えたいこと 『ウイルス学者の責任』3/26発売”. newscast (2022年3月25日). 2023年11月29日閲覧。
  4. ^ a b c d 「反ワクチン報道」にどう対抗すべきか・・・丁寧な発信と「心に届くロジスティックス」を”. Yahoo! JAPAN(原田隆之) (2021年1月25日). 2023年11月27日閲覧。
  5. ^ a b c d 宮坂昌之『新型コロナワクチン 本当の「真実」』講談社現代新書、2021年8月18日、211頁。ISBN 978-4-06-525679-4 
  6. ^ a b c d e “「筋肉注射だから呼吸器感染症に効かない」は本当?新型コロナワクチンに関する疑問を専門家に聞きました”. BuzzFeed News. (2021年2月11日). https://www.buzzfeed.com/jp/yutochiba/covid-19-vaccine-factcheck 2021年2月23日閲覧。 
  7. ^ a b c d e f g h i j k l m n 井田真人 (2021年4月30日). “新型コロナ禍における「専門家」たちの功罪。 感染者数予測を外し続けてもなお起用するメディア”. ハーバー・ビジネス・オンライン. 2021年10月10日閲覧。
  8. ^ a b c 適菜収『コロナと無責任な人たち - 「テロを教唆する大学准教授」』祥伝社、2021年5月1日。ISBN 978-4396116286 
  9. ^ 宮沢 孝幸(みやざわ・たかゆき)”. PRESIDENT Online. 2023年11月30日閲覧。
  10. ^ さきがけ「生体と制御」平成13年度採用研究課題名と研究者紹介:宮沢孝幸”. 科学技術振興機構. 2023年9月30日閲覧。
  11. ^ @takavet1 (2022年1月24日). "2022年1月25日0:41の投稿". X(旧Twitter)より2023年9月29日閲覧
  12. ^ a b c 宮沢孝幸 - X” (2023年10月31日). 2023年11月25日閲覧。
  13. ^ a b c 月刊WiLL 2024年1月号「宮沢孝幸・我那覇真子…京大辞めます――真相は…」』ワック、2023年11月24日、242-頁。 
  14. ^ Principal investigator / 主任研究員
  15. ^ a b 新型コロナ、危険認識しない人は<感染しちまえ> 大学関係者の直言に共感広がる理由”. 産経新聞 (2020年4月15日). 2023年11月30日閲覧。
  16. ^ a b c 「とっとと感染しちまえ」 京大准教授、ツイートの思い”. 朝日新聞 (2020年3月30日). 2023年11月30日閲覧。
  17. ^ a b c d "私たちは感染している"”. NHK (2020年11月26日). 2023年11月30日閲覧。
  18. ^ 日本獣医学会賞 受賞者(2021年3月31日閲覧)
  19. ^ 獣医学・畜産学・応用動物科学同窓会 東京大学優駿会 (2021年3月31日閲覧)
  20. ^ a b c 国立大学法人 帯広畜産大学における委託事業に係る不適正な経理処理に対する措置についてWayback Machine、2011年8月22日) - http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/110805.htm
  21. ^ a b 国立大学法人帯広畜産大学における研究費の不適正な使用に関する処分について”. 独立行政法人科学技術振興機構(JST) (2011年12月26日). 2023年11月25日閲覧。
  22. ^ 別紙_不適正な経理処理に関与した教員 - ウェブアーカイブWayback Machine、2011年10月19日)
  23. ^ a b 「3回目以降のワクチン接種はデメリットが大きい」“異端”とされたウイルス学の専門家・宮沢孝幸准教授の新書がベストセラー”. Book Bang (2023年2月25日). 2023年11月30日閲覧。
  24. ^ a b c 月刊WiLL 2023年5月号「コロナ大爆発 人為的に仕組まれたパンデミックか」宮沢孝幸』ワック、2023年3月24日、101-109頁。 
  25. ^ a b 小林よしのり・宮沢孝幸 編『コロナ脳 - 日本人はデマに殺される』小学館新書、2021年4月。ISBN 9784-098253951 
  26. ^ a b c d e 【宮沢孝幸&藤井聡 対談】コロナ禍は「人災」である”. クライテリオン (2020年6月4日). 2023年11月30日閲覧。
  27. ^ a b c 新型コロナがあぶり出した「狂った学者と言論人」【中野剛志×佐藤健志×適菜収:第1回】”. BEST TiMES (2021年8月1日). 2023年12月3日閲覧。
  28. ^ a b 宮沢孝幸『ウイルス学者の責任』PHP研究所、2022年3月25日。ISBN 978-4569851587 
  29. ^ 鳥集徹、藤江成光、闇のダディ『世界を欺いたコロナワクチン』宝島社、2023年4月10日。ISBN 978-4299041173 
  30. ^ a b c 「妊婦がワクチンを接種してよいのか?」…京大のウイルス学者が答える意外な答え【流産の可能性】”. 現代ビジネス (2023年3月3日). 2023年11月25日閲覧。
  31. ^ 『ウイルス学者の絶望』〈宝島社新書〉2023年2月。ISBN 978-4299037602 
  32. ^ a b 小林よしのり×宮沢孝幸 コロナの敵はデタラメ言い続けてきた専門家”. 週刊ポスト (2021年4月2日). 2023年11月27日閲覧。
  33. ^ 宮沢孝幸 - Twitter” (2020年3月28日). 2023年11月30日閲覧。
  34. ^ 「緊急事態宣言は必要なかった」ウイルス学者が語る日本に最適な感染症対策ができなかった本当の理由”. プレジデント (2022年5月14日). 2023年11月30日閲覧。
  35. ^ 講演②「新型コロナウイルスの正体と共存への道:我々は何を間違えたのか」”. 金沢創造都市会議 (2020年12月4日). 2023年11月30日閲覧。
  36. ^ ゼロではなく1/100に 宮沢・京大准教授、近畿運輸局のコロナ対策セミナーで講演(2)”. トラベルニュース. 2021年5月2日閲覧。
  37. ^ a b c 宮沢孝幸 (2020-07). “ウイルス学の常識があれば、 新型コロナは怖くない~「1/100作戦」こそ防疫の要諦~” (pdf). 表現者クライテリオン: 122-128. https://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/resilience/documents/criterion91_miyazawa.pdf 2021年9月2日閲覧。. 
  38. ^ 「人と人との接触を減らす必要はあったのか」ウイルス学者が今、政府に"猛省"を促していること”. プレジデント (2022年4月15日). 2023年11月30日閲覧。
  39. ^ コロナ収束を早く迎えるための“逆転の発想”? 京大准教授・宮沢孝幸氏の「ウイルスの本質を踏まえた戦略」”. ABEMA Prime (2020年5月2日). 2023年11月30日閲覧。
  40. ^ 第2回大阪府新型コロナウイルス対策本部専門家会議”. 大阪府. 2020年6月22日閲覧。
  41. ^ 比較コロナウイルス学からのアプローチ” (PDF). 2020年6月12日 大阪府コロナウイルス対策専門家会議. 2023年11月30日閲覧。
  42. ^ 空気感染しない?大阪府がソーシャルディスタンスの見直し”. Lmaga.jp (2020年6月14日). 2021年5月14日閲覧。
  43. ^ 第2回大阪府新型コロナウイルス対策本部専門家会議  議事録”. 大阪府. 2021年5月14日閲覧。
  44. ^ 大阪感染3月28日がピーク 第2波へ水際・クラスター対策重要”. 産経ニュース. 産経デジタル (2020年6月12日). 2021年5月2日閲覧。
  45. ^ 文/森下裕介、久保田侑暉、多鹿ちなみ (2020年6月12日). “休業要請はやりすぎた?吉村知事「検証を」 座長は異論”. 朝日新聞. 2020年6月22日閲覧。
  46. ^ a b 京大准教授 マスクをしていなくても黙っていれば問題ない 席あけ必要なし”. デイリースポーツ online. 2021年4月15日閲覧。
  47. ^ a b コロナ感染者急増で大阪は「医療崩壊」その元凶は何だったのか?【適菜収】”. BEST TiMES(ベストタイムズ). 2021年5月14日閲覧。
  48. ^ 混乱しているマスクの効果について”. 昼下がりのにゃんこ(A Naughty Cat in the Afternoon) (2021年5月3日). 2023年11月30日閲覧。
  49. ^ 人を説得することは可能なのか?【中野剛志×適菜収】”. BEST TiMES (2021年8月7日). 2023年12月3日閲覧。
  50. ^ a b 岡田晴恵バッシングが止まらない!「新潮」が医療逼迫への警鐘を「予言外れた」と的外れ批判 大ハズレは“K値”丸乗りの「新潮」のほう”. リテラ (2020年8月20日). 2023年12月3日閲覧。
  51. ^ 国家の軽視と新型コロナの軽視は同根!【中野剛志×佐藤健志×適菜収:第4回】”. BEST TiMES (2021年8月3日). 2023年12月3日閲覧。
  52. ^ 唾液検体にコロナのDNA断片を混ぜて、民間検査機関に大量に送りつければ、首都機能を封鎖できる。安上がりなテロだ。”. 宮沢孝幸 - Twitter (2020年12月12日). 2023年12月3日閲覧。
  53. ^ 実は目玉焼きモデルは私のアイデアではなく、守護霊のアイデアです。”. 宮沢孝幸 - Twitter (2020年11月27日). 2023年12月3日閲覧。
  54. ^ 宮沢孝幸 自粛中だって大宴会 これで大丈夫!(考案:京都大学レジリエンス実践ユニット), https://www.youtube.com/watch?v=cEd8vHIDAmw 2021年4月11日閲覧。 
  55. ^ 激論甲子園:緊急シンポ 獣医学と医学との共闘でコロナに対峙する”. Peatix (2020年9月13日). 2023年11月27日閲覧。
  56. ^ 宮沢孝幸「ウィズコロナ時代のブッフェを考える」”. Peatix (2020年9月13日). 2023年12月1日閲覧。
  57. ^ a b c 食事中に会話楽しみ、感染も予防…片手で使える改良マスク”. 読売新聞オンライン (2020年8月29日). 2021年4月9日閲覧。
  58. ^ a b 手持ちマスクを口に 京大教員監修の新時代ビュッフェ”. 朝日新聞デジタル. 2021年4月10日閲覧。
  59. ^ a b c 「Go To停止は意味がない。コロナ第3波は峠を越えた」京大ウイルス学者・宮沢孝幸氏の見解”. 日刊SPA! (2020年12月17日). 2023年11月30日閲覧。
  60. ^ a b 「聞けよお前!」「家帰るど!」ひろゆき氏 GoTo見直し問題で意見相違の専門家を激怒させる”. 東スポWeb. 東京スポーツ新聞社. 2021年4月15日閲覧。
  61. ^ ゴーマニズム宣言 SPECIAL コロナ論 2”. hmv. 2023年11月30日閲覧。
  62. ^ 発売即重版! 小林よしのり&泉美木蘭『新型コロナ――専門家を問い質す』が好評発売中!2021年1月9日に小林氏が豪華ゲストと共に「新型コロナパニック」を斬る討論イベントも開催決定!”. PR TIMES (2020年12月16日). 2023年11月27日閲覧。
  63. ^ これがTVでカットされ、ネットで削除された「コロナの真実」だ!『コロナ脳』”. 小学館 (2021年6月23日). 2023年11月27日閲覧。
  64. ^ コロナ脳”. 小学館. 2023年12月3日閲覧。
  65. ^ テーマ:「コロナ禍と巨悪マスコミ」(ゲスト:宮沢孝幸氏、萬田緑平氏)”. ゴー宣ネット道場 (2021年7月11日). 2023年12月3日閲覧。
  66. ^ オドレら正気か?関西LIVE「コロナ禍のあとしまつ」第2部【未編集版】”. ニコニコ動画 (2022年6月4日). 2023年11月27日閲覧。
  67. ^ 「宮沢孝幸の【帰る芸】は幼稚で醜悪な議論破壊である!」小林よしのりライジング号外”. 小林よしのりチャンネル (2022年6月7日). 2023年11月27日閲覧。
  68. ^ 国民の約8割が2回以上接種したが…京大ウイルス学者が新型コロナワクチンの“重症化予防効果”を疑う理由”. 文春オンライン (2022年10月15日). 2023年12月3日閲覧。
  69. ^ 緊急事態宣言の延長は「全くの愚策」京大・宮沢孝幸准教授が感染傾向を指摘「3月に下がる」”. 中日スポーツ (2021年3月6日). 2023年12月3日閲覧。
  70. ^ a b c d 宮沢孝幸・鳥集徹 編『コロナワクチン 失敗の本質』宝島社新書、2021年4月。ISBN 978-4299031372 
  71. ^ a b そこまで言って委員会NP 孤高のウイルス学者がぶった斬る!日本のコロナ対策は間違いだらけ?!”. TVerプラス (2021年12月23日). 2023年11月30日閲覧。
  72. ^ 「オミ株は弱毒化した生ワクチン」専門家が大胆発言、政府のコロナ対策裏話も明かす”. リアルライブ (2022年1月12日). 2022年2月1日閲覧。
  73. ^ 子どもへの新型コロナワクチン接種 医師が厚労省に署名を提出”. サンテレビ (2022年2月16日). 2023年11月27日閲覧。
  74. ^ 宮沢孝幸講演会&映画「ワクチン後遺症」上映会in東京”. Peatix (2022年4月11日). 2023年11月29日閲覧。
  75. ^ a b 「ワクチン後遺症」上映会&アフタートーク”. 真実を伝える福島人の会 (2022年4月2日). 2023年11月27日閲覧。
  76. ^ 「真実を教えて下さい2」上映会&講演会inふくしま”. LivePocket (2022年9月3日). 2023年11月27日閲覧。
  77. ^ 「真実を教えて下さい2」上映会&講演会”. 真実を伝える福島人の会 (2022年9月3日). 2023年11月27日閲覧。
  78. ^ 【参政党・神回】宮沢孝幸(京大にゃんこ先生)キレる!CGS神谷宗幣・和泉修(吉本興業)【神戸街頭演説】”. Osaka Japan大阪観光チャンネル (2022年4月23日). 2023年11月27日閲覧。
  79. ^ 4月の情報履歴-1,2,参政党 !!!”. 1,2,参政党 !!! (2022年4月30日). 2023年12月3日閲覧。
  80. ^ 参政党DIYスクール”. 参政党. 2023年11月27日閲覧。 “スクールの受講料は通信コース60,000円、通学コース180,000円”
  81. ^ 講座アーカイブ”. 参政党. 2023年11月27日閲覧。
  82. ^ 「日本はワクチンの必要ない」「50過ぎた男は生きてる意味ない」武田特任教授の発言に「許されない」怒りの声も”. リアルライブ (2021年3月26日). 2023年12月3日閲覧。
  83. ^ 科学者から みらいの大人へ 伝えたいこと。武田邦彦 x 宮沢孝幸 2.0”. Peatix (2023年8月12日). 2023年11月27日閲覧。
  84. ^ a b 「ワクチン接種で文章が読めなくなった」…京大のウイルス学者が絶句した、ワクチン接種後の「ヤバすぎる症状」”. 現代ビジネス (2023年3月3日). 2023年11月25日閲覧。
  85. ^ 人為的に仕組まれた国際テロだ! : コロナ大爆発”. CiNii. 2023年11月25日閲覧。
  86. ^ Unnatural evolutionary processes of SARS-CoV-2 variants and possibility of deliberate natural selection”. Zenodo (2023年8月15日). 2023年12月15日閲覧。
  87. ^ General Policies v1.0”. zenodo. 2023年12月15日閲覧。
  88. ^ Beware predatory publishers!”. zenodo (2022年11月30日). 2023年12月15日閲覧。
  89. ^ 月刊WiLL 2023年12月号「ネット大炎上! 私が仙台駅前で訴えた「オミクロンは人工ウイルスだ!」 宮沢孝幸」』ワック、2023年11月24日、242-頁。 
  90. ^ Japanese Official Admits COVID Is a ‘Man-Made Biological Weapon’”. thepeoplesvoice.tv (2023年9月29日). 2023年11月29日閲覧。
  91. ^ 【宮沢孝幸】ウイルス学者の責任~仙台の屈辱~” (2023年9月28日). 2023年11月29日閲覧。
  92. ^ 【宇都宮市】京都大学宮沢先生の訴え〜コロナワクチンの危険性〜”. 選挙ドットコム (2023年9月29日). 2023年11月29日閲覧。
  93. ^ 宮沢孝幸教授「オミクロン株は人工的に作られた可能性が高い。自然界で起こることはない」地上波で取り上げられる”. totalnewsjp (2023年10月9日). 2023年11月29日閲覧。
  94. ^ 竹田恒泰 - Twitter” (2023年10月8日). 2023年11月29日閲覧。
  95. ^ ウイルス学者・宮沢孝幸激白!日本はコロナ禍から再生できるのか!?(テーマ別)【そこまで言って委員会NP|2023年12月3日放送】”. 【公式】そこまで言って委員会NP (2023年12月10日). 2023年12月15日閲覧。
  96. ^ 宮沢孝幸先生の京都大学退職に関する重大な「疑義」に対して京都大学に情報の開示と説明を求めます”. Voice. 2023年11月25日閲覧。
  97. ^ オンエアリスト”. 読売テレビ. 2023年11月25日閲覧。
  98. ^ 読売TV『あさパラ!』が岡田晴恵の容姿をからかうセクハラ的バッシング! 千原せいじは「医療崩壊は岡田のせい」とデマ”. リテラ (2020年7月20日). 2023年12月3日閲覧。
  99. ^ 過去の放送内容”. ABCテレビ. 2023年11月25日閲覧。
  100. ^ 過去の放送内容”. ABCテレビ. 2023年11月25日閲覧。
  101. ^ 今回のTVタックルは 第6波襲来!感染急拡大でまん延防止措置の効果は? & オミクロン株ピークアウト傾向の国を緊急取材SP”. テレビ朝日 (2023年1月23日). 2023年11月25日閲覧。
  102. ^ 怒りのあまり収録放棄の出演者も、たけしもドン引き『TVタックル』での激論バトルは過去にも”. リアルライブ (2022年1月29日). 2023年12月1日閲覧。
  103. ^ 都知事選ウィーク多彩なゲストとテーマで徹底検証 2020年6月29日 (2021年4月6日閲覧)
  104. ^ 記録映像 ワクチン後遺症”. 映画.com. 2023年11月27日閲覧。
  105. ^ “社会貢献活動”. (2023年1月4日). https://researchmap.jp/read0165095/social_contribution/2434802 2023年1月4日閲覧。 
  106. ^ 「遺体の毛と被告の猫、一致せず」栃木・小1殺害控訴審”. 朝日新聞 (2017年12月21日). 2023年11月30日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]