「杉山佳寿子」の版間の差分
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* [[惑星ロボ ダンガードA]](ノエル<ref>{{Cite web | url = http://www.toei-anim.co.jp/lineup/tv/danguard_a/| title = 惑星ロボ ダンガードA| publisher = 東映アニメーション| accessdate = 2016-06-01}}</ref>) |
* [[惑星ロボ ダンガードA]](ノエル<ref>{{Cite web | url = http://www.toei-anim.co.jp/lineup/tv/danguard_a/| title = 惑星ロボ ダンガードA| publisher = 東映アニメーション| accessdate = 2016-06-01}}</ref>) |
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* [[一休さん (テレビアニメ)|一休さん]] |
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* [[SF西遊記スタージンガー]]('''オーロラ姫'''<ref>{{Cite web | url = http://www.toei-anim.co.jp/lineup/tv/starginger/| title = SF西遊記スタージンガー| publisher = 東映アニメーション| accessdate = 2016-05-23}}</ref>) |
* [[SF西遊記スタージンガー]]('''オーロラ姫'''<ref>{{Cite web | url = http://www.toei-anim.co.jp/lineup/tv/starginger/| title = SF西遊記スタージンガー| publisher = 東映アニメーション| accessdate = 2016-05-23}}</ref>) |
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* [[銀河鉄道999 (アニメ)|銀河鉄道999]](フレーメ、エルザ、ナサケ、ミモザ) |
* [[銀河鉄道999 (アニメ)|銀河鉄道999]](フレーメ、エルザ、ナサケ、ミモザ) |
2020年6月30日 (火) 07:48時点における版
すぎやま かずこ 杉山 佳寿子 | |
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プロフィール | |
本名 |
渋川 佳寿子 しぶかわ かずこ |
性別 | 女性 |
出生地 | 日本・愛知県名古屋市[1] |
生年月日 | 1947年4月9日(77歳) |
血液型 | AB型[1] |
身長 | 153 cm[2] |
職業 | 声優、ナレーター、舞台女優、大学教員 |
事務所 | 青二プロダクション |
配偶者 | あり |
著名な家族 | 渋川チワワ(長男) |
活動 | |
活動期間 | 1966年 - |
デビュー作 | 『冒険ガボテン島』トマト役 |
杉山 佳寿子(すぎやま かずこ、1947年4月9日[2] - )は、日本の声優、ナレーター、舞台女優、大阪芸術大学教授(放送学科声優コース)[3]。本名は渋川 佳寿子(しぶかわ かずこ)[2]。青二プロダクション所属。シンガーソングライター、俳優、声優の渋川チワワは息子[4]。
来歴
愛知県名古屋市出身。少女時代は無口で周りから自閉症かとも思われ、学校では放課後に1人で木にもたれかかって遊んでる児童を眺めていた[5]。図工の授業では白黒の暗い色彩の絵ばかりを描いて先生から心配され、父と一緒に呼び出されて「もっとコミュニケーションをとるように」と言われた[5]。地元にあった話し方教室へ通うことになり、話ができなかった自分は発声練習や早口言葉のトレーニングが楽しかった[5]。そこで講師をしていたのはNHK名古屋放送児童劇団の顧問で、自分のところの試験を受けないかと言われ、合格した[6]。NHK名古屋のラジオやテレビで活動を始め、『中学生時代』に出演した[6]。市邨学園名古屋女子商業高校(現・名古屋経済大学市邨高等学校)に入学。高校時代は生徒会の委員を務める。1966年に卒業して上京[7]、劇団テアトル・エコーに研究生として入団する[8]。入団して3年ほどは俳優業だけで生計を立てられず、アルバイトをしていた[9]。1967年に『冒険ガボテン島』のトマト役で声の仕事を始める[10]。
タカラのリカちゃん人形のテレホンサービス、リカちゃん電話のリカちゃん役は発売当初の1967年から担当して、30年間続いた。
1969年に『ウメ星デンカ』のデンカ、1970年に『魔法のマコちゃん』のマコと主役を演じる[11]。二頭身体型に近い子供役と、美少女役という対照的な二つの主役で声も使い分け、この両路線はその後も続いていく。
1972年には戦うヒロインのはしりである『科学忍者隊ガッチャマン』白鳥のジュンを演じ[12]、この頃にグラフィックデザイナーと結婚した[13][14]。
1974年には、『アルプスの少女ハイジ』で主人公のハイジを演じて一世を風靡、自身の代表作となった[15][16]。
1975年頃、9年間在籍したテアトル・エコーを離れて、青二プロダクションへ移籍[2]。
1981年にファーストアルバムをリリース[17]。1983年に長男(渋川チワワ)を出産[18]。
代役や交代を何度か経験しており、1989年につかせのりこの死後『つるピカハゲ丸くん』のハゲ丸役を引き継いだ[19]。1990年にも『キテレツ大百科』のコロ助を小山茉美から引き継ぎ、6年にわたって演じた。
1993年に『スーパーボンバーマン』のコマーシャルでボンバーマンを演じて以降、自身を代表するゲームキャラクターとなった[20]。杉山は1999年以降他の声優[24]が演じるようになるまでボンバーマンを演じ続けた[注 2]。
「杉山佳寿子のプライベートクラス」を1998年頃より開催し、10年目を迎えた2008年からはワークショップ形式の「杉山佳寿子のワークショップ」に改める[26]。2011年度から大阪芸術大学学放送学科声優コース主任教授に就任[27]。デジタルアーツ東京・仙台両校における講師も務めるなど、後進の指導に当たっている[28]。
人物
エピソード
『デジモンフロンティア』で共演した竹内順子に子猫を譲ったことがある。子猫は「殿下」と名づけられた。
ハイジ
『アルプスの少女ハイジ』のハイジは放送当時に高い人気を博し、2000年代以降においてもCMなどに使用されているため、杉山が演じた代表的な役柄として紹介されることが多い。本人にとっても最も思い入れの深い役柄であり、特定のシーンに話が及んだ際にも、すぐに思い出せるのはハイジのみと語っている。
演出を務めた高畑勲は、杉山をハイジに選んだ理由として、2年前の1972年に高畑監督作品『パンダコパンダ』シリーズで杉山が演じたミミ子役のイメージが強くあったからとしている。音響監督の浦上靖夫は「隣に住んでいる、身近な女の子みたいな声だったのがよかった」と杉山に教えている[31]。
ハイジ役はオーディションにより決まったものだが、その当日に杉山は風邪で38度近い熱を出しており、声がかすれて高音が出せなかったという。しかし、従来のヒロイン調とは違った作っていない声として却って気に入られ、選ばれたという[32][33]。
ハイジ役を獲得した後も、ハイジと同年齢の女の子を一日中観察したり声を聞いたりして役作りをし、杉山にとってハイジはアニメをやり続けている原点と語っており[32]、ビデオや関連商品を送ってもらえないため自腹で購入しているという[34]。
後に「ハイジのイメージがあまりにも強烈過ぎて、他の仕事が全く来ない時が暫くあった」と語ったことがある。
うる星やつらのテン
杉山は当初、ヒロインであるラム役のオーディションを受けていた。しかし、本人としてはラムの従兄弟であるテンをどうしても演じたかったため、自ら願い出てオーディションに参加し、熱望していたテン役を勝ち取ったという[35]。同作のオーディションは参加者が多かったため全員終わってから演技を見てもらったが、音響監督の斯波重治は一言出しただけで「あ、これはカコで決まりだな」と思った[36]。
コロ助の引継ぎ
コロ助#声優の交代も参照
『キテレツ大百科』の放送決定時にオーディションに参加。コロ助役は自分だと思ったが不合格となる。しかし番組開始2年後の1990年、コロ助役を担当していた小山茉美が渡米のため休業することになり、再オーディションを経てコロ助役を引き継ぐことになった。この際、視聴者に極力違和感を与えないようにと考え、小山が演じたコロ助の声をウォークマンに録音して毎日聴き込んでは、小山の演技を真似た自分の声も録音して比較を行っていたという。ある程度キャラクターを把握し、スタッフのOKが出た4ヶ月後からは、役を掘り下げ、自分なりのコロ助を見つけていった[37]。
出演
太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
- 1967年
-
- 冒険ガボテン島(トマト)
- 1968年
-
- 妖怪人間ベム(「死者の門」坊や)
- あかねちゃん(さくら[38])
- ゲゲゲの鬼太郎(第1作)(大山カオリ、フミ子)
- サスケ(鬼姫)
- 魔法使いサリー(1966年)(夕子)
- 1969年
- 1970年
-
- いなかっぺ大将(1970年 - 1972年、森ハナ子 / ハナちゃん)
- 昆虫物語 みなしごハッチ(蝶のベティ)
- ドラドラ子猫とチャカチャカ娘(チャコ)
- 魔法のマコちゃん(マコ)
- ばくはつ五郎(三枝まゆみ)
- 1971年
-
- ゲゲゲの鬼太郎(第2作)(妖怪花の精)
- ふしぎなメルモ(ナナメ〈2代目〉)
- 1972年
-
- 海のトリトン(フィン、クラゲ、ギルティ)
- 科学忍者隊ガッチャマン (1972年 - 1979年、白鳥のジュン) - 3シリーズ
- 樫の木モック(ジーノ)
- 原始少年リュウ
- さるとびエッちゃん
- 正義を愛する者 月光仮面[40]
- マジンガーZ(リサ博士)
- 1973年
- 1974年
-
- アルプスの少女ハイジ(ハイジ)
- ガンバの冒険(イエナ)
- はじめ人間ギャートルズ
- 1975年
-
- アラビアンナイト シンドバットの冒険(人魚姫[41])
- グレートマジンガー(カレン)
- 草原の少女ローラ(ローラ・インガルス・ワイルダー[42])
- タイムボカン(メイル)
- みつばちマーヤの冒険(ハエ、カタツムリの子)
- UFOロボ グレンダイザー(ナイーダ、コマンダーキリカ)
- ラ・セーヌの星(マリアンヌ、マリア、シャルロッテ)
- 1976年
-
- 大空魔竜ガイキング(リーザ / スパイ001号)
- ピコリーノの冒険(ジーナ)
- ブロッカー軍団IVマシーンブラスター(見野トオル)
- マグネロボ ガ・キーン(花月舞)
- ろぼっ子ビートン(マーちゃん / 正夫)
- 1977年
-
- あらいぐまラスカル(ホエーレン)
- 一発貫太くん(子供)
- ポールのミラクル大作戦(シーラ)
- ヤッターマン(ウルコ)
- 惑星ロボ ダンガードA(ノエル[43])
- 1978年
-
- SF西遊記スタージンガー(オーロラ姫[44])
- 銀河鉄道999(フレーメ、エルザ、ナサケ、ミモザ)
- 女王陛下のプティアンジェ(エバ)
- はいからさんが通る(藤枝蘭丸[45])
- 魔女っ子チックル(花村先生)
- 1979年
-
- 野球狂の詩(島岡藤子)
- アニメーション紀行 マルコ・ポーロの冒険(エルデネ)
- サイボーグ009(1979年版)(003 / フランソワーズ・アルヌール、フィノス)
- トンデモネズミ大活躍(ウェンディ・H・トロイ[46])
- 未来ロボ ダルタニアス(楯剣人〈少年時代〉)
- ドラえもん(テレビ朝日版第1期)(女性)
- 1980年
-
- 宇宙戦艦ヤマトIII(藤堂晶子)
- がんばれ元気(芦川悠子[47])
- タイムパトロール隊オタスケマン(トン子)
- 釣りキチ三平(娘)
- まんがことわざ事典(チドリ)
- 燃えろアーサー 白馬の王子(サファヤ、ジニー)
- 若草物語(ジョー)
- 1981年
-
- 愛の学校クオレ物語(ヴォッチーニ)
- うる星やつら(テン[48]、春眠、カガミバチ)
- 怪物くん(第2作)(ポッポ・ジョーロ)
- 新竹取物語 1000年女王 (ミライ、ラーメン屋のおばさん、チコ)
- Dr.スランプ アラレちゃん(1981年 - 1992年、木緑あかね、皿田きのこ、乙姫、カスマット姫、ニコチャン大王の妻 他) - 1シリーズ + 特別編3作品[49]
- ぼくらマンガ家 トキワ荘物語(水野英子)
- めちゃっこドタコン(ドタコン)
- 1982年
-
- あさりちゃん(教師)
- アンドロメダ・ストーリーズ(ベス)
- おちゃめ神物語コロコロポロン(アトランタ)
- スペースコブラ(ルシア・ロドック中尉)
- パタリロ!(パタリロ7世=ご先祖)
- 魔境伝説アクロバンチ(蘭堂レイカ)
- 1983年
- 1984年
- 1985年
-
- ゲゲゲの鬼太郎(第3作)(呼子、うぶめ、トラジ、金太)
- 1986年
-
- ハイスクール!奇面組(春曲土鈍子)
- 小さなペンギンロロの冒険 (ロロ)
- メイプルタウン物語(ジェーン・パイカ)
- 1987年
-
- アニメ三銃士(ピエール)
- 新メイプルタウン物語 パームタウン編(ジェーン・パイカ)
- ドラゴンボール(木緑あかね、皿田きのこ、バイオレット大佐)
- ビックリマン(オニワトリ、聖スワン)
- 1988年
-
- それいけ!アンパンマン(かげぼうや、ピエロくん、ペロペロこぞう、なかゆび姫、カビ鳥)
- 闘将!!拉麵男(マーボー)
- ひみつのアッコちゃん(第2作)(浪速元子 / モコ[50])
- どんどんドメルとロン(ベアトリクス)
- 1989年
-
- 悪魔くん(透明魔人)
- つるピカハゲ丸くん(ハゲ田ハゲ丸〈2代目〉)
- シティーハンター2(紗羅)
- 魔法使いサリー(1989年)(シェリー先生〈2代目〉)
- 1990年
-
- キテレツ大百科(1990年 - 1996年、コロ助〈2代目〉、少女、客)
- まじかる☆タルるートくん(伊知川累[51])
- もーれつア太郎(第2作)(ヒロシ)
- らんま1/2 熱闘編(女団長)
- 1991年
-
- ハイスクールミステリー学園七不思議(金子ちさえ)
- 1994年
-
- 赤ずきんチャチャ(ピッケルくん)
- 1999年
-
- 週刊ストーリーランド(火の小僧)
- 天使になるもんっ!(人形)
- 2000年
- 2001年
-
- はじめの一歩(千堂武士の祖母)
- 2002年
-
- デジモンフロンティア(ボコモン)
- 東京アンダーグラウンド(音)
- 満月をさがして(神山文月)
- 2003年
-
- エアマスター(久坂静菜)
- 釣りバカ日誌(タマちゃん)
- 高橋留美子劇場(古田和子)
- 高橋留美子劇場 人魚の森(なつめ)
- 2004年
-
- かいけつゾロリ(カミナリ小僧)
- 鋼の錬金術師(ダンテ)
- B-伝説! バトルビーダマン(ビーダ魔人、アババ)
- 2005年
-
- あまえないでよっ!!(2005年 - 2006年、河原浄徳) - 2シリーズ
- おねがいマイメロディ(マイメロディの祖母)
- Get Ride! アムドライバー(ポーラ・ガブリエル)
- 交響詩篇エウレカセブン(ティプトリー)
- ふしぎ星の☆ふたご姫(キャメロット)
- B-伝説! バトルビーダマン 炎魂(ビーダ魔人)
- ポケットモンスター アドバンスジェネレーション(キクコ)
- まじめにふまじめ かいけつゾロリ(カミナリ小僧)
- 2006年
-
- おねがいマイメロディ 〜くるくるシャッフル!〜(マイメロディの祖母)
- ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!(キャメロット)
- 夢使い(如月頼子)
- 2007年
-
- Yes!プリキュア5(デスパライア)
- さぁイコー! たまごっち(まきこ、おトキっち)
- ポケットモンスター ダイヤモンド&パール(オババ)
- やっとかめ探偵団(波川まつ尾)
- 2008年
-
- ARIA The ORIGINATION(アマランタ)
- 2009年
-
- クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!(おばあちゃん)
- 2011年
-
- ドラえもん(テレビ朝日版第2期)(職人ロボット〈大工の辰つあん〉)
- 2015年
- 2017年
- 2018年
-
- イナズマイレブン アレスの天秤(松坂キヨ)
劇場アニメ
- 1968年
- 1972年
-
- パンダコパンダ(ミミ子)
- 1973年
-
- パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻(ミミ子)
- 1978年
-
- 世界名作童話 おやゆび姫(おやゆび姫)
- 1979年
-
- アルプスの少女ハイジ(ハイジ)
- 劇場版 海のトリトン(フィン、クラゲ)
- 1980年
-
- サイボーグ009 超銀河伝説(003 / フランソワーズ・アルヌール)
- まことちゃん(沢田まこと)
- 1981年
-
- Dr.スランプ アラレちゃん ハロー!不思議島(木緑あかね、皿田きのこ)
- ドラえもん のび太の宇宙開拓史(チャミー)
- 21エモン・宇宙へいらっしゃい(モンガー)
- ユニコ(チャオ)
- 1982年
-
- 1000年女王(ミライ)
- Dr.SLUMP “ほよよ!”宇宙大冒険(木緑あかね、皿田きのこ)
- ドラえもん のび太の大魔境(チッポ)
- 1983年
-
- うる星やつら オンリー・ユー(テン)
- Dr.スランプ アラレちゃん ほよよ!世界一周大レース(木緑あかね、皿田きのこ)
- パタリロ! スターダスト計画(パタリロ7世=ご先祖※クレジットでは役名表記なし[54])
- 1984年
-
- うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(テン[55])
- Dr.スランプ アラレちゃん ほよよ!ナナバ城の秘宝(木緑あかね、皿田きのこ)
- 1985年
-
- うる星やつら3 リメンバー・マイ・ラブ(テン)
- Gu-Guガンモ(ガンモ)
- Dr.スランプ アラレちゃん ほよよ!夢の都メカポリス(木緑あかね、皿田きのこ)
- 1986年
-
- うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー(テン)
- ゲゲゲの鬼太郎 最強妖怪軍団!日本上陸!!(呼子[56])
- 小さなペンギンロロの冒険(ロロ)
- 1987年
- 1988年
-
- うる星やつら 完結篇(テン)
- 闘将!!拉麵男(マーボー)
- 1989年
-
- 伊勢湾台風物語(西沢渚)
- ひみつのアッコちゃん(浪速元子 / モコ)
- ひみつのアッコちゃん 海だ!おばけだ!夏まつり(浪速元子 / モコ)
- 1990年
-
- 悪魔くん ようこそ悪魔ランドへ!!(首人形 / 西洋人形)
- Pink みずドロボウあめドロボウ(ホワイト)
- 1991年
-
- うる星やつら いつだってマイ・ダーリン(テン)
- それいけ!アンパンマン ドキンちゃんのドキドキカレンダー(ふりかけまん)
- まじかる☆タルるートくん(伊知川累)
- まじかる☆タルるートくん 燃えろ!友情の魔法大戦(伊知川累)
- 1992年
- 1993年
-
- 三国志 第二部・長江燃ゆ!(秀蘭)
- 1994年
-
- 三国志 完結編・遥かなる大地(小喬)
- 2000年
-
- ドラえもん のび太の太陽王伝説(ポポル)
- 2001年
- 2002年
-
- デジモンフロンティア 古代デジモン復活!(ボコモン)
- ドラえもん のび太とロボット王国(タイムマシンナビ[57])
- 2004年
- 2006年
-
- 名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(占い師)
- 2007年
- 2008年
- 2013年
-
- 映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス(ベベル / 坂東いすず)
- 2019年
-
- 劇場版 王室教師ハイネ(マリア・フォン・グランツライヒ)
OVA
- 1985年
-
- うる星やつら 了子の9月のお茶会(テン)
- 1987年
- 1988年
-
- うる星やつら 怒れシャーベット(テン)
- 1989年
-
- うる星やつら 月に吠える(テン)
- うる星やつら ヤギさんとチーズ(テン)
- うる星やつら ハートをつかめ (テン)
- 1990年
-
- ビー・バップ・ハイスクール(えみこ)
- 1991年
-
- うる星やつら 乙女ばしかの恐怖(テン)
- うる星やつら 霊魂とデート(テン)
- 1993年
-
- タイムボカン王道復古(白鳥のジュン)
- 1996年
- 2003年
-
- ぼくたちピチューブラザーズ・パーティはおおさわぎ!のまき(カラカラ、ナレーション)
- 2004年
-
- Re:キューティーハニー(泉谷京子[58])
- 2006年
-
- 教えて!はれるん(はれるん)
- 2010年
-
- うる星やつら ザ・障害物水泳大会(テン)
- 2016年
-
- 夏目友人帳 特別編 一夜盃(ハツナ)※テレビアニメ第5期Blu-ray/DVDに収録の新作エピソード。
Webアニメ
- イナズマイレブン アウターコード(2017年、キヨ)
ゲーム
- 時期不明
- 1990年
- 1993年
-
- サイボーグ009(003)
- 1994年
- 1995年
-
- スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW(ボンバーマン)
- スーパーボンバーマン3(ボンバーマン)
- キャラバンシューティングコレクション(ハドソンロゴ)
- 1996年
-
- スーパーボンバーマン4(ボンバーマン)
- サターンボンバーマン(ボンバーマン)
- ボンバーマン みそボンルーレット(ボンバーマン)
- 1997年
-
- スーパーボンバーマン5(ボンバーマン)
- ネオ・ボンバーマン(ボンバーマン)
- 爆ボンバーマン(ボンバーマン)
- サターンボンバーマンファイト!!(白ボン、黒ボン)
- 1998年
-
- ボンバーマンワールド(ボンバーマン)
- ボンバーマンウォーズ(ボンバークレリック、ボンバービショップ、ボンバーケルベロス、ボンバープリンス)
- ボンバーマン ファンタジーレース(白ボン、黒ボン)
- ボンバーマンヒーロー ミリアン王女を救え!(ボンバーマン)
- ボンバーマン(ボンバーマン)
- 1999年
-
- スーパーロボット大戦コンプリートボックス(ナイーダ)
- 2000年
- 2001年
- 2002年
-
- スーパーロボット大戦IMPACT(キリカ)
- 2008年
- 2010年
-
- ドラゴンボールDS2 突撃!レッドリボン軍(バイオレット大佐)
- 2015年
-
- ポポロクロイス牧場物語(フォートリエ[59])
吹き替え
- 奥さまは魔女(ラルフ #243、子供になったラリー #247)
- 俺たちは天使じゃない (イザベル<グロリア・タルボット>) ※フジテレビ版
- 悲しみよこんにちは(セシル〈ジーン・セバーグ〉)
- キャプテンパワー(クリスチーン)
- 巨人の惑星 (ベティ・ハミルトン<ヒーザー・ヤング>)
- グランド・クロス ドゥームズデイ・プロフェシー(ブルック・カルビン〈ジュエル・ステイト〉)
- 刑事コロンボシリーズ
- 二枚のドガの絵(トレイシー・オコナー〈ロザンナ・ハフマン〉)
- 黒のエチュード(オードリー〈ドーン・フレイム〉)※NHK版
- 恋の十日間 (<シャーリー・テンプル>)
- ゴーストハンターズ(グレイシー・ロウ〈キム・キャトラル〉)
- シージャック (アリシア<ルイーズ・ソレル>)
- ジェシカおばさんの事件簿
- 地獄へつゞく部屋 (<キャロリン・クレイグ>)
- ジョーカー野郎 (サラ<イングリッド・ボールティング>)
- スカイホーク
- Z号作戦 (バム<アナベル・リトルデイル>)
- 全艦発進せよ (ナディーン・マクドーガル<ジューリー・アダムス>)
- ダーティハリー3
- 大丈夫日記(マダム)
- ダニー・ケイの牛乳屋 (<ヴェラ・エレン>)
- タワーリング・インフェルノ(パティ・シモンズ〈スーザン・ブレイクリー〉)※フジテレビ版
- 地底王国(ディア〈キャロライン・マンロー〉)
- スヌーピーとチャーリーブラウン(チャーリー・ブラウン)
- スヌーピーとチャーリー(マーシー、クララ)
- 超人ハルク「空港ロッカー14番」(ケティ<シモーヌ・グリフィス>)
- テキサス(ロネッタ)※TBS版
- 逃亡者
- 百萬弗の人魚 (少女時代のアネット<ドナ・コーコラン>)
- フリントストーン2/ビバ・ロック・ベガス(パール・スラッグフープル〈ジョーン・コリンズ〉)
- 暴走機関車(ルビー)※TBS版
- 炎と剣 (アイリーン姫<デブラ・パジェット>)
- 魔王(ネスター〈マリアンネ・ゼーゲブレヒト〉)
- マジョンバへの道 (サリー)
- 招かれざる客(ジョーイ・ドレイトン)
- マリッジ・ストーリー(サンドラ〈ジュリー・ハガティ〉)
- マルタ島の宝 (<メアリー・ルー・リバード>)
- 若草物語 (ベス<マーガレット・オブライエン>) ※東京12チャンネル版
- わしの岩 (ジーン<クリスチーヌ・トーマス>)
- わんワンロード 全米横断5500キロの旅(ヒリー・ラドクリフ〈リリアン・ギッシュ〉)※旧ソフト版
- ロックフォードの事件メモ
特撮
- ミラーマン(人形の声)
- がんばれ!!ロボコン(ロボチャンの声)
- ウルトラマンティガ(TPC隊員の声)
人形劇
CD
- Dr.スランプ アラレちゃんの挿入歌「パパパーマのうた」
- ひらけ!ポンキッキの曲「どうぶつえんにいったなら」、「サンド1!2!3!」
- 魔女っ子メドレー(浦島マコ)
- 1992ハドソンCD・ROM2音楽全集
- ぼくPC原人だじょ(『PC原人2』イメージソング)
- ミュージカル天外魔境夢まつり
- 愛される守銭奴(杉山佳寿子とアキンドーズ)
- あんたがたどこさボンバーマン
テレビドラマ
舞台
- 呪夢千年(1975年、老婆) ※この逸話は稲川淳二の「生き人形」でも話されている
- 劇団岸野組 くるしゅうない(2012年)
テレビ番組
- 着信御礼!ケータイ大喜利(NHK、2007年4月7日放送)
- トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜(ハイジ及びコロ助の声、2006年3月29日放送分後半より副音声ナレーター)(スタッフロールでは「影のナレーター:???」となっていた)
- 笑っていいとも!(2008年4月8日/フジテレビ)
- ワンツー・どん(どん君〈2代目〉)
- Let's天才てれびくん(こめくるりん〈おせんべくるりん、おむすびくるりん〉)
- 新美の巨人たち(ハイジの声)
CM
- 伊藤園 ジャスミン茶(ハイジの声で出演)
- 森永乳業 森永ミルクココア、フレンドフリーココア (1976年)
- 家庭教師のトライ「教えて!トライさん」(ハイジの声で出演)
- 金鳥 コンバット
- チューリッヒ自動車保険(ハイジの声で出演、2006年2月1日 - )
- PLランド(ハイジの声で出演、1974年) ※近畿全域
- 山形銀行やまぎんマイカーローンの紹介 ※山形ローカル番組
- 和白リハビリテーション学院(ハイジの声で出演) ※福岡ローカル番組
- ダスキン (モップくんの声)
- スーパーボンバーマン(ナレーション)
- ボンバーマン'94(ナレーション)
- スーパーボンバーマン2(ナレーション)
- ボンバーマンGB(ナレーション)
- ボンバーマン ぱにっくボンバー(ナレーション)
- スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW(ナレーション)
- スーパーボンバーマン3(ナレーション)
- ボンバーマンGB2(ナレーション)
- スーパーボンバーマン4(ナレーション)
- サターンボンバーマン(ナレーション)
- ボンバーマンビーダマン(ナレーション)
- 爆ボンバーマン(ナレーション)
- サターンボンバーマンファイト!!(ナレーション)
- ボンバーマンワールド(ナレーション)
- ロート製薬 メンソレータム (ナースちゃんの声)
その他
- アニメ明石市史・明石と時のこどもたち(時のわらし)
- 1995年 誰がハドソン夢まつり'95(赤丸)
- パン・ギャラクティック・ピザ・ポート(トニー・ソラローニの夫人)
- ドラえもん&キテレツ大百科「コロ助のはじめてのおつかい」(コロ助)
- ドラえもん&Fキャラオールスターズ 『月面レースで大ピンチ!?』(モンガー)
- 銀曜日のおとぎばなし(ポー役、LP、1984年)
- 財団法人日本盲導犬協会 募金ダイヤル(終了)(モート)
- 38メートル90(CBC、ナレーション、この番組を機に声優を志すようになった)[要出典]
- 知ってるつもり?!(ナレーション)
- ダイナ(しまじろうコンサート、2016年)
- はれるん(気象庁マスコットキャラクター、2004年 - )
- ユングフラウ鉄道(スイス)各国語での車内案内があり、日本語はハイジのナレーションである。[要出典]
- リカちゃん人形こと香山リカ(初代、1967年-1997年)
脚注
注釈
出典
- ^ a b “青二プロダクション 杉山 佳寿子(Wayback Machineによるアーカイブ)”. 2019年10月13日閲覧。
- ^ a b c d e アニメージュ編集部「杉山佳寿子 ハッピーな性格がつくる多彩な表情」『アニメ声優24時』徳間書店、1981年7月31日、91-96頁。
- ^ 声優コース | 放送学科 | 学科案内 | 大阪芸術大学 2016年6月6日閲覧
- ^ しっかり肉を、しっかり食べる 渋川チワワの ”そんなあなたもシンプルに” 2016年4月11日 2017年8月18日閲覧
- ^ a b c 『女の職業解体シリーズ3 アニメ声優 輝く「人」たちの魅力的な「仕事」が全部わかる』広美出版事業部、1996年、pp.161
- ^ a b 『女の職業解体シリーズ3 アニメ声優 輝く「人」たちの魅力的な「仕事」が全部わかる』広美出版事業部、1996年、pp.162-163
- ^ 「VOICE TOPICS 卒業 杉山佳寿子」『アニメージュ』1982年4月号、p.150
- ^ 『女の職業解体シリーズ3 アニメ声優 輝く「人」たちの魅力的な「仕事」が全部わかる』広美出版事業部、1996年、p.163
- ^ 神谷明『みんな声優になりたかった 神谷明と25人の声優たち』オプトコミュニケーションズ、1994年、pp.134-135
- ^ 『声優名鑑 アニメーションから洋画まで…』近代映画社、1985年、p.85
- ^ 神谷明『みんな声優になりたかった 神谷明と25人の声優たち』オプトコミュニケーションズ、1994年、p.127
- ^ 神谷明『みんな声優になりたかった 神谷明と25人の声優たち』オプトコミュニケーションズ、1994年、p.137
- ^ DARTS編『科学忍者隊ガッチャマン全書 増補改訂版 1972-2000』朝日ソノラマ、2000年、p.104。声優座談会より。
- ^ アニメージュ編集部『アニメ声優24時』徳間書店、1981年、p.94
- ^ 神谷明『みんな声優になりたかった 神谷明と25人の声優たち』オプトコミュニケーションズ、1994年、p.135
- ^ 小川びい『こだわり声優事典'97』徳間書店、1997年、p.71
- ^ 『アニメージュ』1982年1月号、p.177
- ^ 『アニメージュ』1984年5月号、p.59
- ^ 『女の職業解体シリーズ3 アニメ声優 輝く「人」たちの魅力的な「仕事」が全部わかる』広美出版事業部、1996年、p.156
- ^ 公式プロフィールの出演履歴のゲームの項目に唯一記述されているキャラクターとなっている。
- ^ 『爆ボンバーマン2』
- ^ 『ボンバーマンジェネレーション』
- ^ 『ドリームミックスTV ワールドファイターズ』など
- ^ 桑島法子[21]、川上とも子[22]、金田朋子[23]など。
- ^ 第四回声優アワード受賞者 声優アワード公式サイト
- ^ ワークショップ受講者募集! 杉山佳寿子のワークショップ 2008年9月11日 2017年8月18日閲覧
- ^ ハイジ、コロ助の声でお馴染みの杉山佳寿子の2017年夏期集中ワークショップ参加者募集 杉山佳寿子のワークショップ 2017年7月29日 2017年8月18日閲覧
- ^ 声優専門学校デジタルアーツ東京 進学ナビ内 2017年8月18日閲覧
- ^ 神谷明『みんな声優になりたかった 神谷明と25人の声優たち』オプトコミュニケーションズ、1994年、p.125
- ^ InterHoney;Diary;1月10日 - 高橋千代美 (HUDSON SOFT HOME PAGE) - ウェイバックマシン(1997年1月21日アーカイブ分)
- ^ ハイジ役で今でも現役! 名優・杉山佳寿子の声優道
- ^ a b 「アンケート特集 杉山佳寿子」『キネマ旬報臨時増刊 宮崎駿・高畑勲とスタジオジブリのアニメーションたち』キネマ旬報社、1995年、p.110
- ^ 『女の職業解体シリーズ3 アニメ声優 輝く「人」たちの魅力的な「仕事」が全部わかる』広美出版事業部、1996年、p.168
- ^ 『BSアニメ夜話Vol.07 アルプスの少女ハイジ』キネマ旬報社、2008年、p.123
- ^ 『女の職業解体シリーズ3 アニメ声優 輝く「人」たちの魅力的な「仕事」が全部わかる』広美出版事業部、1996年、p.171
- ^ 『うる星やつら』同窓会 実は杉山佳寿子はラム役を狙っていた?
- ^ 『女の職業解体シリーズ3 アニメ声優 輝く「人」たちの魅力的な「仕事」が全部わかる』広美出版事業部、1996年、pp.154-159
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『帰って来たDr.スランプ アラレちゃん』(1990年)
『Dr.スランプアラレちゃん‘92お正月スペシャル』(1992年) - ^ “ひみつのアッコちゃん2”. 東映アニメーション. 2016年6月16日閲覧。
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- ^ “ゲゲゲの鬼太郎 最強妖怪軍団!日本上陸!!”. メディア芸術データベース. 2016年10月27日閲覧。
- ^ “ドラえもん のび太とロボット王国”. メディア芸術データベース. 2016年10月30日閲覧。
- ^ “Re:キューティーハニー”. 東映アニメーション. 2016年5月23日閲覧。
- ^ “登場人物”. 『ポポロクロイス牧場物語』公式サイト. 2015年5月12日閲覧。
- ^ 『朝日新聞』1963年10月18日付朝刊、テレビ欄。
外部リンク
- 杉山佳寿子 - 日本映画データベース
- 杉山佳寿子 - allcinema
- 杉山佳寿子 - KINENOTE
- Kazuko Sugiyama - IMDb(英語)
- 杉山佳寿子 - MOVIE WALKER PRESS
- 公式プロフィール
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