「Wikipedia:コメント依頼/W.CCおよび海獺」の版間の差分

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== 海獺さんのコメント ==
== 海獺さんのコメント ==
私は、海獺というユーザーが権限を持つことを歓迎していない人たちがいることを知っています。メールに書いた通り私自身は今後いかなる形でも管理系の権限を取得したいと思っておりません。私はある意味でコミュニティの皆さんを結果的に裏切るような形で管理者をやめています。ですので、コミュニティにもどこにも余計な波風を立てたくはないので、権限が付与されてしまったのは仕方がないとして、いきなり自分で除去をするなどして「見えるところで不穏な感じを出すこともない」と「[[Wikipedia:コメント依頼/W.CCおよび海獺/メール内容#2020/08/14_20:31]]」に書きました。使わないという選択が一番波風が立たないからです。W.CCさんが「''機能は私のほうで責任をもって除去させていただきます。ご配慮いただき感謝いたします。'' 」とメールに書かれていたので、責任をもって除去してくださること、私が配慮したことが伝わっていると判断できたため「お手数をおかけします」という内容のみの返信をしました。そう考えるに至る理由は[[通信の秘密]]です。

「''通信の内容だけではなく、通信の存在自体に関する事柄(略)にも及ぶ''」([https://w.wiki/Zjz より引用])とある通り、双方の合意なしに「メールが来たことを公にすること」は、ログが削除しにくい管理系の対処では最も気を遣うべきものだと思った次第です。


上記「海獺さんの言動について」として挙げてくださっている項目はポイントがずれているものがありますので、私からの回答をしておきます。
# TwitterでのDMによる中傷への抗弁とするために、自身の会話ページで経緯の説明を行うことをウィキメールで要求することは適切であるか。
# 結果的に「不快な思い」をしたことを理由に、「巻き戻し者権限を付与することについて事前に相談すること」「除去理由について相談すべき」ことを事後に要求したことは適切であったか。
# 今回の件について「コミュニティに判断を仰ぐなどの考え方は、ウィキペディアの私物化である」という海獺さんのご見解は正しいものであるか。
# 今回の件で私にできることはないかとお伺いしたことに対して、「もしなにかしたいと思うなら、こういう形はどうかと提示」するか、「少しウィキペディアから離れる」ことを求めたことは適切であったか。

*1.については、W.CCさんがご自身がやったことの問題点に気づいていないため例示したにすぎません。想像できていないかもしれないけどこういうことが起きているよと言うだけの話です「中傷への抗弁とするため」はW.CCさんの論理の飛躍です。
*2.「結果的に」→「不快な思いをしたことが理由」は、時系列がずれています。''「 DM云々の話は、私が受けた不快な思いの具体例に過ぎません。時系列的には、私があなたに対してお送りした、2020/08/15 21:44のメールよりずっと後です。」''とメールに書いた通りです。もう一点「''あなたの求めていることは、メールでのやり取りの内容の公表そのものであり、メールのやりとりがあったことそのものを公開してほしくなかったというご希望と大きく矛盾しております。''」という指摘も、まったく頓珍漢なものです。欲しくなかったのではなくて、無断で公開してはいけないでしょ?と言っているだけです。
*3.W.CCさんが選んだユーザーに、事前予告なく権限を付与したことが発端であり(「事前予告不要」とは「しなくてもいい」、ではあるが、「事前予告をする」という選択肢もあるわけです。人に何かをするにあたってどちらが有効かという事です)、除去理由が不適切だったことと事前に相談しなかったことが問題なので、そこだけ理解していただければお話は終わりです。この件、付与も除去も急ぐ必要なんてどこにもないですよね? この件でコミュニティに判断を仰ぐのは構わないですが、もういちどメールを読み返せば問題点はわかることです。こんなことで意味がないコメント依頼を出すという考えはコミュニティの私物化であると申し上げました。
*4.W.CCさんは問題点を理解せず、自身の行為を正当化することばかりに熱心に見えました。除去理由はもう公になってしまっていますし、メールのやり取りがあったことも一方的に知られているので、もうどうにもならないことです。この件は「事前に相談すればよかったですね」という言葉があればそれで終わりです。「''少しウィキペディアから離れてはいかがですか?''」と書いたのはW.CCさんの発言のうち「''権限行使について独断専行でないことを十分説明することは、ウィキペディアの方針に沿うものです。OTRSについても、対処内容と理由欄を見ればどこの関係者が送信したのか具体的に推測できるケースが多いと存じますので、適切な比較であると存じます。」''という、対人間に対する配慮よりもウィキペディアの方針に沿うことを優先しており、OTRSの「推測できるケース」と「通信の秘密」を同等に考えていることに強い懸念があったからです。「ウィキペディアのコミュニティに対して独断専行ではないことを説明するために、本来は秘匿すべき情報を公にしました」とおっしゃっている人にはウィキ毒が回っていると思います。休んだほうが良いでしょう。

事前に「このような形で除去するが良いか」とやり取りをしていただきたかったということと「今後は通信の秘密や理由欄に書く語句には一層配慮します」と理解していただければ済むのに、コメント依頼まで出すのはバカバカしくて大げさだと思います。なぜ自己正当化に終始するのかは、未だに理解ができません。

'''長くなりましたので、お忙しい方はここだけ読んで下さい。'''
'''私はWIkiメールのやり取りがあったことを無断で公開してほしくはなかったし、私が希望してW.CCさんに除去していただいたわけでもないのです。除去そのものには同意していますよ。'''--[[利用者:海獺|海獺]]([[利用者‐会話:海獺|会話]]) 2020年8月17日 (月) 14:42 (UTC)


== コメント ==
== コメント ==

2020年8月17日 (月) 14:42時点における版

W.CCによる海獺さんへの巻き戻し者権限の付与を発端としたやり取りについて、コメント依頼を提出します。--W.CC会話2020年8月17日 (月) 13:16 (UTC)[返信]

依頼内容

これまでの経緯

(今回のやりとりについて、私の言葉で要約することは、私の解釈によるフィルターを差しはさむものであるため、全文をWikipedia:コメント依頼/W.CCおよび海獺/メール内容に掲載しました。海獺さんの同意は得ています。以下、適宜「」を用いて要約していますが、「」内が必ずしも原文引用と限りません。)

W.CCは、WP:RBKに基づいて、元管理者で実績も豊富である海獺さんに対して巻き戻し者権限を付与しました。この付与について、海獺さんは権限を使用されないこと、「見えるところで不穏な感じを出す」ことを避けるために自己除去をせず権限を保持し続けることを、ウィキメールで私にご連絡してくださいました。これに対して、W.CCは権限を保持されないのであれば、私が除去させていただくことをお伝えし、海獺さんから「お手数をおかけします。 」と同意をいただきました。これに基づき、W.CCは海獺さんの権限を除去いたしました。この際、W.CCは理由欄に「本人希望(ウィキメール)」と記載しました。

その後、海獺さんに対して、TwitterのDMを通して、「W.CCさんによって付与された権限に同意しないので、W.CCさん自身に除去してもらうことを望むため、わざわざメールを出した」 と解釈した人から、心無いTwitterのダイレクトメッセージが寄せられ、海獺さんは大変「嫌な思い(#2020/08/16 21:45)」をされました。

これに対して、私に「要約欄に『本人希望(ウィキメール)』」と記載した理由をお尋ねになり、「権限除去に関する事項について事前に相談がなかった」ことについてお問い合わせをいただきました。これに対してW.CCは、「海獺さんが積極的に除去を希望されたわけではないが、本人の同意を得て行ったことは事実であり、この点の区別(希望が積極的なものであったが、消極的なものであったか)については思い至たらなかった 」こと、「裁量付与したからといって、編集合戦等の違反や被ブロックがなければ裁量除去はできないこと」、「表で一切やり取りをしていないのだから、ウィキメールでやり取りがあったことを明かさずに、勝手に権限行使をすることはできない」ため、「コミュニティに対して『独断専行』でないことを示す必要があるため要約欄にウィキメールについて言及した」ことについてご説明申し上げ、「ウィキメールを送ったことそのものを隠さなければいけない理由」についてお尋ねしました。(#2020/08/16 20:51)質問についてはご回答がなく、海獺さんがいかに嫌な思いをされたか、ということについてご説明いただき、「除去に伴う理由について事前に確認すべき」であったとご返信をいただきました。(#2020/08/16 21:45

これに対して、私は、Twitterのダイレクトメッセージについては(私の想定の範囲外であり)配慮が困難であったこと、「除去の理由欄についてそこまで明確な希望をお持ちで、かつ配慮をご要望であったなら、私が除去を事前に表明した段階で、具体的な除去方法についても一言添えていただきたかった」こと、「私が表で取れる具体的な対処があるならば、ウィキペディアの方針に沿う限りご希望をお受けしたい」ことを申し上げました。(#2020/08/16 22:07)これに対して、海獺さんより、「今回のウィキメールでの経緯について会話ページで説明をしてほしいと思ったが、それはやめておき」、「もしなにかしたいと思うのであれば、こういう形はどうかと提示してくださる方が良いです。」とご返信いただきました。これに対して、私は、「私の理由欄の記載ですでに状況は変化しているとはいえ、メールのやりとりがあったことそのものを公開してほしくなかったというご希望と大きく矛盾していること」を指摘したうえで、「私の言葉で抜粋したりなどはせず、一連のメールのやり取りは全文を公開したうえでコミュニティのコメントを仰ぐことが筋である」ことを申し上げ、「全文公開をご希望とは思っていないため、会話ページでの言及は控えておく」こと、「今の時点でお力になれることはなさそうである」と回答いたしました。その後、海獺さんは私の解釈を訂正されたうえで、全文公開についてご同意されました。そのうえで、「むしろ、全文公開となれば、W.CCの信頼が下がる」こと、「コミュニティに判断を仰ぐという考え方は、ウィキペディアの私物化である」とアドバイスをいただき、さらに、「もう一度、今からあなたが(私に対して)できることについて考えるか、もしくは少しウィキペディアから離れてはどうか」と提案を受けました。 私は再度今回の経緯についてご説明申し上げ、「私もメールの全文公開には同意する」こと、当事者間での解決は困難と考え、「以後も継続したやり取りを海獺さんが希望されるのであれば、表で議論提起があれば対応する」ことを申し上げました。海獺さんは再度、海獺さんの会話ページで経緯について説明することを希望されたため、私はやり取りを全文公開したうえで、コミュニティの方々の判断を仰ぐことにしました。

コメント依頼

下記の点について、みなさまのご意見をいただき、W.CCの今後の権限行使の上での反省といたしたいと存じます。もしも今回の件で、管理者権限をお預かりし続けることが不適切であるの意見が多数でしたら、辞任あるいは自ら解任動議を提出いたします。--W.CC会話2020年8月17日 (月) 13:16 (UTC)[返信]

W.CCの言動について
  1. 事前予告のない権限付与が適切であったかどうか
  2. 権限除去についてこちらからご提案したことに対して、「お手数おかけします」とのご返信いただいたことで、権限を除去したことは適切であったか。
  3. 権限除去時の要約欄の内容は適切であったか。
  4. 上記要約欄の内容について、事前に海獺さんから要望がない時点で、(「お手数おかけします」の返信の前の時点で)こちらから相談申し上げるべきであったか

また、海獺さんの言動についても、一部私の見解とは異なる部分がありますので、併せてご意見をいただければ幸いです。

海獺さんの言動について
  1. TwitterでのDMによる中傷への抗弁とするために、自身の会話ページで経緯の説明を行うことをウィキメールで要求することは適切であるか。
  2. 結果的に「不快な思い」をしたことを理由に、「巻き戻し者権限を付与することについて事前に相談すること」「除去理由について相談すべき」ことを事後に要求したことは適切であったか。
  3. 今回の件について「コミュニティに判断を仰ぐなどの考え方は、ウィキペディアの私物化である」という海獺さんのご見解は正しいものであるか。
  4. 今回の件で私にできることはないかとお伺いしたことに対して、「もしなにかしたいと思うなら、こういう形はどうかと提示」するか、「少しウィキペディアから離れる」ことを求めたことは適切であったか。

依頼者のコメント

以下に、私の見解を申し上げます。

W.CCの言動について
  1. 巻き戻し者権限は事前予告不要で管理者による付与が方針上、可能です。もしも不必要あるいは付与に異議があるのであれば自己除去が可能であり、通常なら、「必要ない・使わない権限」ということであれば、自分で除去しておしまいです。実際にそうされた方もいらっしゃいます。
  2. 海獺さんは「不穏な感じを出すこともない」という理由で自己除去はしたくないとおっしゃりました。これは、付与者の操作を直ちに差し戻すことで角が立つことについて、私へお心遣いをいただいたと解釈しています。そこで、機能を使用されないとのことであれば除去すると私から提案申し上げ、承諾いただきました。除去操作そのものが不適切であったとは思っていません。
  3. 要約欄には「本人希望(ウィキメール)」と記載しました。確かに、これを読むと、海獺さんがさも積極的に権限除去を希望されたかのように読めてしまいます。ウィキメールで海獺さんに申し上げた通り、希望が積極的なものであったが、消極的なものであったかを区別することについては、この時点で思い至りませんでした。これは明確に私の落ち度です。本人の同意をもとに行ったことさえ伝わればよいので、せめて「本人の同意に基づく」と記載すべきであったと思います。なお、ウィキメールでのやりとりであることを記載することは、表で同意をとったわけではない以上、要約欄で言及せずに除去を行うことは困難であったように思います。ただ、これが「わざわざ海獺さんがウィキメールでW.CCに除去するように要求した」ようにTwitterの利用者に解釈させてしまったことは事実であり、今から思えばほかの表現もあったように思います。
  4. 要約欄の記載内容について、海獺さんがTwitterで中傷を受け不快に思われることは、私には正直、権限付与と除去の時点では予測不可能でした。おそらく、海獺さんも予測していないでしょう。予測していたならば、逆に海獺さんのほうが事前に除去理由の記載について私に希望を伝えていたであろうからです。
海獺さんの言動について
  1. これについては、どうして会話ページでの経緯説明が必要なのか、私がしない場合はご自身でなさる(#2020/08/17 0:52)ほど重要なことであるのか、ご本人のご説明を待ちたいと思います。
  2. これらは、結果的にDMで中傷を受けたことを理由に、事後に私に要求されたことです。いわばマイルールであり、方針で要求されていることを超えた対応です。もちろん、ウィキペディアは規則主義ではありませんから、相手に配慮した対応が必要との認識は持っておりますが、ここまで再三メールを用いて私に要求される理由について、私は思い至りませんでした。
  3. 私の質問の一部は、ウィキメールのやり取りではご回答いただけていません。当事者同士で解決困難なことについてコミュニティの方々のご意見を伺い、今後の参考とすることは「ウィキペディアの私物化」にあたるとは思えません。
  4. 「私を不快にさせたのだから、誠意を見せろ、でなければウィキブレイクをせよ」とおっしゃっているようにしか聞こえませんでした。海獺さんからのメール内容が、どういう意図で何を目指していらっしゃることであるのか、汲み取ることができませんでした。

本件のおおもとの原因は私にあることは事実であり、コミュニティからいただいた権限を用いてこのような事態を招いたことは不覚でした。メールでも海獺さんに申し上げましたが、海獺さんを不快にさせてしまったことは本当に申し訳なく思っています。また、当事者間での解決が困難となったことも私の不徳の致すところです。しかしながら、巻き戻し者権限の有無について、あるいは除去の方法について、ここまで事態が悪化することは予測できませんでした。巻き戻し者権限はただの対荒らし用便利ツールです。箔付け的な意味は一切ないことはもちろん、海獺さんが最初のメールで言及されているような「管理関連のグループ」ですらありません。(仮におっしゃるような管理関連のグループであったとしても、ウィキペディアにおける「管理」は、ボタン押し係以外に何ら特別な意味を持つものではありません。)あくまで、編集機能の拡張です。海獺さんがここまで今回の巻き戻し者与除の経緯や権限の要約欄の記載についてこだわりを持ってらっしゃることについて、私の考えはとても及びません。--W.CC会話2020年8月17日 (月) 13:16 (UTC)[返信]

(追記1) 上記論点には加えませんでしたが、WP:RBKに書かれている条件を海獺さんは満たしている、ということを前提に今回の裁量付与は行っています。「元管理者が改定後の方針で定められた条件を無条件的に満たすという解釈」を私はしていません。(論点がずれるので私論については掘り下げませんが、利用者:W.CC/巻き戻し者付与の私論にも、「上記方針を満たすこと前提に、下記の基準でのみ付与を行う」と記載しています。)方針では、「初めて編集を行ってから3か月以上が経過し、500回以上の編集を行ったことがあり、なおかつ荒らしやいたずらを適切に差し戻した経験があることが条件」で、「差し戻しの機能を多用する利用者」に権限を付与できます。海獺さんは継続して荒らし対処に差し戻し機能を使用(直近ではSpecial:Diff/78647207Special:Diff/78375895など)されており、本人のご意図はどうあれ、外形的に見れば方針の目的に沿うものです。元管理者であっても、差し戻し機能を使用して荒らし対応を行った履歴ない方には付与をしていません。--W.CC会話2020年8月17日 (月) 14:38 (UTC)[返信]

海獺さんのコメント

私は、海獺というユーザーが権限を持つことを歓迎していない人たちがいることを知っています。メールに書いた通り私自身は今後いかなる形でも管理系の権限を取得したいと思っておりません。私はある意味でコミュニティの皆さんを結果的に裏切るような形で管理者をやめています。ですので、コミュニティにもどこにも余計な波風を立てたくはないので、権限が付与されてしまったのは仕方がないとして、いきなり自分で除去をするなどして「見えるところで不穏な感じを出すこともない」と「Wikipedia:コメント依頼/W.CCおよび海獺/メール内容#2020/08/14_20:31」に書きました。使わないという選択が一番波風が立たないからです。W.CCさんが「機能は私のほうで責任をもって除去させていただきます。ご配慮いただき感謝いたします。 」とメールに書かれていたので、責任をもって除去してくださること、私が配慮したことが伝わっていると判断できたため「お手数をおかけします」という内容のみの返信をしました。そう考えるに至る理由は通信の秘密です。

通信の内容だけではなく、通信の存在自体に関する事柄(略)にも及ぶ」(より引用)とある通り、双方の合意なしに「メールが来たことを公にすること」は、ログが削除しにくい管理系の対処では最も気を遣うべきものだと思った次第です。


上記「海獺さんの言動について」として挙げてくださっている項目はポイントがずれているものがありますので、私からの回答をしておきます。

  1. TwitterでのDMによる中傷への抗弁とするために、自身の会話ページで経緯の説明を行うことをウィキメールで要求することは適切であるか。
  2. 結果的に「不快な思い」をしたことを理由に、「巻き戻し者権限を付与することについて事前に相談すること」「除去理由について相談すべき」ことを事後に要求したことは適切であったか。
  3. 今回の件について「コミュニティに判断を仰ぐなどの考え方は、ウィキペディアの私物化である」という海獺さんのご見解は正しいものであるか。
  4. 今回の件で私にできることはないかとお伺いしたことに対して、「もしなにかしたいと思うなら、こういう形はどうかと提示」するか、「少しウィキペディアから離れる」ことを求めたことは適切であったか。
  • 1.については、W.CCさんがご自身がやったことの問題点に気づいていないため例示したにすぎません。想像できていないかもしれないけどこういうことが起きているよと言うだけの話です「中傷への抗弁とするため」はW.CCさんの論理の飛躍です。
  • 2.「結果的に」→「不快な思いをしたことが理由」は、時系列がずれています。「 DM云々の話は、私が受けた不快な思いの具体例に過ぎません。時系列的には、私があなたに対してお送りした、2020/08/15 21:44のメールよりずっと後です。」とメールに書いた通りです。もう一点「あなたの求めていることは、メールでのやり取りの内容の公表そのものであり、メールのやりとりがあったことそのものを公開してほしくなかったというご希望と大きく矛盾しております。」という指摘も、まったく頓珍漢なものです。欲しくなかったのではなくて、無断で公開してはいけないでしょ?と言っているだけです。
  • 3.W.CCさんが選んだユーザーに、事前予告なく権限を付与したことが発端であり(「事前予告不要」とは「しなくてもいい」、ではあるが、「事前予告をする」という選択肢もあるわけです。人に何かをするにあたってどちらが有効かという事です)、除去理由が不適切だったことと事前に相談しなかったことが問題なので、そこだけ理解していただければお話は終わりです。この件、付与も除去も急ぐ必要なんてどこにもないですよね? この件でコミュニティに判断を仰ぐのは構わないですが、もういちどメールを読み返せば問題点はわかることです。こんなことで意味がないコメント依頼を出すという考えはコミュニティの私物化であると申し上げました。
  • 4.W.CCさんは問題点を理解せず、自身の行為を正当化することばかりに熱心に見えました。除去理由はもう公になってしまっていますし、メールのやり取りがあったことも一方的に知られているので、もうどうにもならないことです。この件は「事前に相談すればよかったですね」という言葉があればそれで終わりです。「少しウィキペディアから離れてはいかがですか?」と書いたのはW.CCさんの発言のうち「権限行使について独断専行でないことを十分説明することは、ウィキペディアの方針に沿うものです。OTRSについても、対処内容と理由欄を見ればどこの関係者が送信したのか具体的に推測できるケースが多いと存じますので、適切な比較であると存じます。」という、対人間に対する配慮よりもウィキペディアの方針に沿うことを優先しており、OTRSの「推測できるケース」と「通信の秘密」を同等に考えていることに強い懸念があったからです。「ウィキペディアのコミュニティに対して独断専行ではないことを説明するために、本来は秘匿すべき情報を公にしました」とおっしゃっている人にはウィキ毒が回っていると思います。休んだほうが良いでしょう。

事前に「このような形で除去するが良いか」とやり取りをしていただきたかったということと「今後は通信の秘密や理由欄に書く語句には一層配慮します」と理解していただければ済むのに、コメント依頼まで出すのはバカバカしくて大げさだと思います。なぜ自己正当化に終始するのかは、未だに理解ができません。

長くなりましたので、お忙しい方はここだけ読んで下さい。 私はWIkiメールのやり取りがあったことを無断で公開してほしくはなかったし、私が希望してW.CCさんに除去していただいたわけでもないのです。除去そのものには同意していますよ。--海獺会話2020年8月17日 (月) 14:42 (UTC)[返信]

コメント

  • コメント まず、この件でW.CCさんがウィキブレイクするなり、モチベーションが下がるなりするのであれば、それは巻き戻しというツールを広く配って(手の足りない管理者さんだけに頼らないで)荒らし対策の一助にしようという趣旨からは本末転倒。巻き戻しなどに権限などと言う言葉を使うから変になるのであって、誰でもできるrvを1クリックで出来るようにしただけのツールです。新制の巻き戻し者はオプションをほとんど外したので重みでいえば(全保護以外編集可能となる)拡張承認された利用者ほどの権威もないものです。拡張承認された利用者にするのに一々お伺いはたてないのです。まあ、突然、履歴に巻き戻しリンクがたくさん現れたら面倒だなと思うのはだれしもですが、リンク非表示化の案内もあるのです。今回の件は見えないところでのやり取りを含めて、情報量やニュアンスで受け止め方が違うという点があったのでしょう。人と人が接すれば、人それぞれ性格も受け止め方も解釈も違うという部分での行き違いでしょう。新制巻き戻し者はまだ始まったばかりのことなので、付与のルールについて詰められていなかった。今回の件を通じて、付与のルールをもう一度詰めていけばよろしいと思います。--ぱたごん会話2020年8月17日 (月) 14:01 (UTC)[返信]
追記、他者には見えない部分が含まれているので困りますが『権限除去についてこちらからご提案したことに対して、「お手数おかけします」とのご返信いただいた』ら除去OKであると考えるのは自然でしょう。--ぱたごん会話2020年8月17日 (月) 14:11 (UTC)[返信]
なんにしてもwikiメールとか他者から見えない部分でやり取りすることは好ましくない。もちろん、プライバシーにかかわることでしたら止むを得ませんが。twitterでの中傷までW.CCさんのせいにされては困ります。--ぱたごん会話2020年8月17日 (月) 14:19 (UTC)[返信]
  • コメント そもそも巻き戻し者の方針を決める際、元管理者のような一度信任を得た利用者に対してしましょうという話は一切出ていません。方針で裁量付与に関して定めたことは「条件を満たしており、差し戻しの機能を多用する利用者に対して、管理者は自らの判断で権限を付与することができます。」というものです。元管理者が改定後の方針で定められた条件を無条件的に満たすという解釈は無理があると思います。幾ら編集機能の延長とはいえ、方針の目的に沿わないことを相談もなく独断で推し進めたW.CCさんの行為にそもそもの問題があったと思います。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年8月17日 (月) 14:26 (UTC)[返信]