「堅あげポテト」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
タグ: 条件数過多 モバイル編集 モバイルウェブ編集
55行目: 55行目:


その他期間限定、地域限定発売の商品が多数存在する。
その他期間限定、地域限定発売の商品が多数存在する。
=== コラボ商品 ===

2023年3月、恩納村立うんな中学校と共同開発した商品、『堅あげポテト でーじまーさんアーサそば味』を発売。恩納村の特産品であるアーサを使用し、味やパッケージデザインも共同で決定した<ref>{{Cite web |title=カルビー×恩納村立うんな中学校 初の共同開発商品!特産品「アーサ」を使用した沖縄土産を生徒が考案『堅あげポテト でーじまーさんアーサそば味』 |url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001071.000030525.html |website=プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES |date=2023-03-09 |access-date=2023-07-05}}</ref><ref>{{Cite web |title=堅あげポテト<でーじまーさんアーサそば味>(カルビー)2023年3月13日発売 |url=https://news.nissyoku.co.jp/news/foodsnews230310-05 |website=日本食糧新聞電子版 |access-date=2023-07-05 |language=ja}}</ref>
=== 販売を終了した商品 ===
=== 販売を終了した商品 ===
* 堅あげポテト のり味
* 堅あげポテト のり味

2023年7月6日 (木) 06:19時点における版

堅あげポテト
販売会社 カルビー
種類 ポテトチップス
販売開始年 1993年
完成国 日本の旗 日本
外部リンク https://www.calbee.co.jp/products/select/?cid=2
テンプレートを表示

堅あげポテトは、カルビー株式会社が製造・販売しているスナック菓子北海道限定で1993年から販売され、2005年より全国販売となった[1]

概要

厚切りのジャガイモ低温で揚げているのが特徴。"噛むほどうまい!"がキャッチコピーであり、食感は堅い。直火釜あげ製法でフライが行われており、これは19世紀半ばにアメリカポテトチップスが生まれた当時の製法を受け継いだものである。パッケージの裏には堅あげポテトのルーツとして、アメリカ・ニューヨーク州のとあるホテルで客がじゃがいもを薄くスライスして揚げてくれとレストラン長に注文したというエピソードが描かれている[注 1]

歴代の堅あげポテト

  • 初代 - 1993年より発売
  • 2代目 - 1995年より発売
    パッケージをリニューアル。
  • 3代目 - 1996年より発売
    パッケージをリニューアル。
  • 4代目 - 1997年より発売
    パッケージをリニューアル。
  • 5代目 - 1998年より発売
    パッケージをリニューアル。
  • 6代目 - 2000年より発売
    パッケージをリニューアル。
  • 7代目 - 2006年より発売
    パッケージをリニューアル。
  • 8代目 - 2007年より発売
    パッケージをリニューアル。
  • 9代目 - 2009年より発売
    パッケージをリニューアル。
  • 10代目
    現在のもの。

商品ラインナップ

サイズは、65g、80g、150g(BIG)と、4連パックの「プッチ4」(15g×4)の4種類。80gはコンビニ限定サイズ・パッケージ。

  • 堅あげポテト うすしお味
  • 堅あげポテト ブラックペッパー味
  • 堅あげポテト 焼きのり味
  • 堅あげポテト 九州しょうゆ(地域限定)
  • 堅あげポテト 関西だししょうゆ(地域限定)
  • 堅あげポテト 北海道バターしょうゆ味(地域限定)

など

その他期間限定、地域限定発売の商品が多数存在する。

コラボ商品

2023年3月、恩納村立うんな中学校と共同開発した商品、『堅あげポテト でーじまーさんアーサそば味』を発売。恩納村の特産品であるアーサを使用し、味やパッケージデザインも共同で決定した[2][3]

販売を終了した商品

  • 堅あげポテト のり味

など

イメージキャラクター

脚注

注釈

  1. ^ ジョージ・クラムがポテトチップスを発明した逸話が元となっている。

出典

外部リンク