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ビクトリア州立図書館の「ラトローブ」閲覧室(La Trobe)

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このページの使い方[編集]

2023年10月[編集]

化石関連の要望、複数[編集]

</nowiki> オンラインにあるのですが、アクセスできない科学記事が複数、あります。すでにウィキペディア図書館、Google スカラーは検索済み。これらの大半は、英語ではないはずです。2件( Bakr 著)は、パキスタン国外にはほとんどないと感じます。

  1. Green tickY Pons-Moyà, Joan (1987). “Fortunictis nov. gen. acerensis nov. sp. nuevo Metailurini (Mammalia, Carnivora) del Mioceno superior de la Península Ibérica [Fortunictis nov. gen. acerensis nov. sp. new Metailurini (Mammalia, Carnivora) from the Upper Miocene of the Iberian Peninsula.]” (Spanish). Paleontologia i evolució (21): 63–68. 
  2. Green tickY Crusafont-Pairo, M.; Aguirre, E. (1972). “Stenailurus, Félidé nouveau du Turolien d'Éspagne [Stenailurus, A New Felid of the Turolian of Spain]” (French). Annales de Paléontologie 58 (2): 211–223. 
  3. Green tickY Schmidt-Kittler, Norbert (1976). “Raubtiere aus dem Jungtertiär Kleinasiens [Carnivores from the Late Tertiary of Asia Minor]” (German). Palaeontographica Abteilung A 155: 1–131. https://www.schweizerbart.de/papers/pala/detail/A155/70908. 
  4. Green tickY Bakr, A. (1969). “A new genus of large cat from Upper Siwaliks”. Pakistan Journal of Zoology 1 (2): 135–140. 
  5. . 、送信済みです(サイズが重いので2分割) --:en:User Usernameunique (talk) 17:31, 5 November 2023 (UTC)
受信。ありがとうございます! :en:User SilverTiger12 (talk) 14:59, 6 November 2023 (UTC)
いくらかでも役に立つなら、第5号関連の URL類はこちら:
私の大学を通じて「Proceedings of Fourth Pakistan Congress of Zoology」第105章を図書館協定貸与(書籍または電子版)の手配が有益かどうか、お考えを聞かせてください。WorldCat リンク2番目には、ミネソタ大学ツインシティーズ校が収蔵しており、Big Ten Academic Alliance に先方もこちらも大学として参加しているから要望を受けてもらえる可能性は高く、無関係の機関所蔵資料と比べてより速く処理されるはずです。
en:User:Sollyucko (talk) 02:15, 29 December 2023 (UTC)
それはいいですね! ありがとうございます! これまで資料検索に苦労したので喜んで「はい」とお返事したく、どうか図書館協定貸与を手配願います。きっとそれが探しているものに違いないと感じます。編集にご活躍ください、:en:User SilverTiger12 (talk) 18:45, 29 December 2023 (UTC)
完璧! 協定貸与 ILL は手配済み、状況がわかり次第、お知らせします。 :en:User:Sollyucko (talk) 20:08, 29 December 2023 (UTC)
ping|SilverTiger12 スキャナデータを受信、短文ですので以下に転記します。
[...]

105. On a Collection of Siwalik Carnivora
Abu Bakr
Department of Zoology, University of the Punjab, Lahore

In the Department of Zoology, Punjab University, the total number of the speciments of fossil Carnivora is eighteen. More collection was made last year. The total number of species that discovered is sixteen. Of these four i.e. Vishnucyon nagriensis, Sivaonyx minor, Lycaena felina and Panthera dhokpathanensis are new. The other speciments also given additional information about the known species. The work has been carried out under Pakistan Foundation, Project No. P-PU/Bio (102).
p. 51
上記は51ページで、 https://search.worldcat.org/title/62447645 によると書籍は全 51ページだから最終ページと思われ、これで解決かと。
en:User:Sollyucko (talk) 20:05, 3 January 2024 (UTC)
えーっと、すると研究論文そのものは探索を続けることになりそうです。何よりも、ありがとうございます。 :en:User SilverTiger12 (talk) 21:57, 3 January 2024 (UTC)
そうですね、確かに……。原本を協定貸与で取り寄せて、当学の図書館員に何かヒントがないか探してもらいましょうか、国立パキスタン図書館から貸与を受けるかスキャン画像を手配するか? :en:User:Sollyucko (talk) 01:08, 4 January 2024 (UTC)
大変なお手数をかけてしまいますが、お願いできたらありがたいです。 :en:User SilverTiger12 (talk) 01:37, 4 January 2024 (UTC)
合理的だと思います。手配を依頼しました。何か状況がつかめ次第、お知らせします。ただし最終期限を示すように指示がありましたので、時間がかかりそうだから6ヵ月以内としておきました。 :en:User:Sollyucko (talk) 07:01, 4 January 2024 (UTC)

To|SilverTiger12 De Ingenieur in Nederlandsch Indie の過去号を読めるサイトは こちらです。お尋ねの記事は見つかりませんでしたが、ざっと探しただけなので。あるいはリンク先の収蔵に欠号があるのかもしれないし、巻か号が間違っているのかもしれないです。サーチエンジンさえあれば。 :en:Zerotalk 02:18, 14 November 2023 (UTC)

ping|SilverTiger12 記事#6 は第1巻第11号に掲載、pdf 版のダウンロードは、こちら。掲載ページはPDF上の 21-40 ページで、印刷版ならページ数はIV 185 - IV 202相当です。 --:en:User Worldbruce (talk) 07:47, 14 November 2023 (UTC)
ほんとですか、ありがとうございます!! オンラインで読めるなら、最高です。編集にご活躍ください、:en:User SilverTiger12 (talk) 16:57, 16 November 2023 (UTC)

2023年11月[編集]

2024年1月[編集]

オフラインの書籍:Emilie Solomon: 1859-1939[編集]

  • Carson, J. J. G. (1941). Emilie Solomon: 1859-1939. en:Juta & Company. OCLC 34779521 

改善されたウィキペディアの記事

記事名:エミリー・ソロモン英語版。前半生ほか、記事に言及がない項目について詳細な資料がありましたら、誠に助かります。

よろしくお願いします。GnocchiFan(会話) 19:54, 7 January 2024 (UTC)

図書館相互貸出を依頼中、書籍の取り寄せ。当方へのお問合せは en:Special:EmailUser にてお願いします。書籍が届いた段階で、序文と奥付け周りをお送りできると思います(特に目次、索引。)指定のページがあればご連絡くだされば、そのページその他を送付します。Solomon Ucko(会話)17:42, 12 February 2024 (UTC)

チェスの資料、Alexander Alekhine's Chess Games, 1902–1946 (1998)[編集]

  • Verhoeven, Robert G. P.; Skinner, Leonard M. (1998). Alexander Alekhine's Chess Games, 1902–1946. McFarland. pp. 364–371. ISBN 978-0-786-40117-8 

改善したいウィキペディアの記事

記事は List of World Chess Championships(英語)。その中で探したいのは信頼できる情報源で、決勝戦を実施した土地が複数あるのですが、それぞれを特定したい。 chessgames.com の記載では、上記の書籍に情報が載っているそうですが、その書籍が探せませんでした。

よろしく。.Remsense 22:18, 8 January 2024 (UTC)

図書館相互貸出を依頼中、ご依頼のOCLC 36461659から当該ページの取り寄せ。スキャナ画像を2、3日中に落手の予定。当方へのお問合せは、Special:EmailUser へどうぞ、資料が着いたらお届けします。Solomon Ucko (会話) 23:06, 8 January 2024 (UTC)
Sollyucko さん、どうもありがとうございます!Remsense 23:24, 8 January 2024 (UTC)
他にも必要なページはありますか? なければ、{{解決済み}} を付けませんか?(「済み」アイコンか?) Solomon Ucko拝 (会話) 18:13, 12 February 2024 (UTC)

AAPG[編集]

Anales Literatura Chilena[編集]

Casopis za Kritko Znanosti, Domisljijo in Novo Antropologijo / Journal for the Critique of Science, Imagination & New Anthropology[編集]

Chile National Library[編集]

El Niño: histoire et géopolitique d'une bombe climatique[編集]

Eos, Transactions American Geophysical Union[編集]

こんにちは、どなたか以下の資料にアクセス権を持っておられませんか?

  • "Bacon, C. R. "Preeruptive volatiles in the most recent eruptions of Aniakchak Volcano, Alaska." EOS Transactions, American Geophysical Union 81 (2000): F1376-F1377.",
  • "Neal, C. A., McGimsey, R. G., Miller, T. P., Bacon, C. R., & Felger, T. J. (1997). New geologic map of Aniakchak Caldera, Alaska [abs]. Eos, Transactions, American Geophysical Union, 78(46), 816.",
  • "Bacon, C. R., Neal, C. A., Nye, C. J., & McGimsey, R. G. (1997). Pre-eruptive temperatures for post-caldera magmas of Aniakchak Volcano, Alaska. EOS Transactions, American Geophysical Union, 78, F792-F793.",
  • "Dreher, S. T., Faust, J. L., Miller, T. P., & Bacon, C. R. (1997). Chemical Characteristics of the Aniakchak Caldera Ash-Flow Sheet [abs]. Eos, Transactions, American Geophysical Union, 78(46), 816.",
  • "Hammond, W. R., Lockhart, A. B., Neal, C. A., McGimsey, R. G., & Paskievitch, J. F. (1997). Seismic Monitoring at Aniakchak Volcano, Alaska [abs]. Eos, Transactions, American Geophysical Union, 78(46), 816."; and
  • "Nye, C. J., Miller, T. P., & Layer, P. W. (1997). Chemically and temporally distinct magma series at Aniakchak Volcano and the role of crustal mixing. EOS Transactions, American Geophysical Union, 78, F816."?

以上、Mount Aniakchak(英語)関連です。

よろしくお願いします。Jo-Jo Eumerus (会話) 17:30, 10 January 2024 (UTC)

オンラインで無料で利用できます。 https://agupubs.onlinelibrary.wiley.com/loi/23249250/year/1997
アクセスができないようならご連絡ください。記事を送ります。
Solomon Ucko (会話) 06:11, 13 February 2024 (UTC)
そのサイトにはこれらの資料はないみたいです、検索もしたんですがヒットしませんでした。Jo-Jo Eumerus (会話) 14:48, 14 February 2024 (UTC)
なるほど、えーっと……。
これ OCLC 2246774, 85447201 じゃないか(2冊とも同じ書誌)と思います、書籍版で当方の図書館に収蔵しているので調べます。書誌情報には全81巻(2000年)と載せていますが、第78巻(1997年) は問い合わせの1件を掲載しているようですが……。
うちの大学が EBSCOhost に登録していて、 GeoRef ならアクセス可能ですが、どうやら付録に掲載してあるみたいで、となると入手は難しそうです……。それと、会議録に掲載とも書いてあり、「American Geophysical Union 1997年秋季大会、San Francisco, CA, United States, Dec. 8-12, 1997」らしいので、もし当館の所蔵資料に当該の記事がなければ、OCLC 31671675 を図書館相互貸出を手配します。
Solomon Ucko (会話) 16:54, 16 February 2024 (UTC)
あまり時間をかけられないのですが、入手できた書籍版を見ると掲載がないみたいです。もう少し探す予定ですが、その記事がウェブ版で使えそうなものがない場合、やはりILLの手配をご希望でしょうか?(図書館相互貸出)Solomon Ucko (会話) 16:07, 19 February 2024 (UTC)
OCLC 31671675 の掲載ページを請求しようとしました。.
それから調査ではハイシトラスト HathiTrust のサイトに「volatiles in the most recent eruptions of Aniakchak Volcano, Alaska」とEos v.81 no.48 2000の276頁に記載があり、そのうち文献をこちらでも調べようかと思います。
Solomon Ucko (会話) 17:46, 21 February 2024 (UTC)
重複情報を除去しました。 Jo-Jo Eumerus (会話) 10:58, 28 February 2024 (UTC) -->

ロシア科学情報センター[編集]

Russian Centre for Science Information

舞踏病、 Dance of Death in Late Medieval and Renaissance Europe Environmental Stress, Mortality and Social Response[編集]

Kikuoka Nyogen (1879). Iranki (Records of the Iga Wars), edited by Momochi Orinosuke. Tekisui Shoin.[編集]

菊岡如幻 著[注釈 1](1879年)『伊乱記』 Iranki (Records of the Iga Wars)、編者は Momochi Orinosuke. Tekisui Shoin. 以上、記事は en:Tenshō Iga War です。(天正伊賀の乱の英語版)[注釈 2]

よろしくお願いします。Vyacheslav84 (会話) 17:19, 18 January 2024 (UTC)

こちらは該当しますか? 掲載年は 1897 年です。https://babel.hathitrust.org/cgi/pt?id=uc1.$b213950
Solomon Ucko (会話) 17:47, 18 January 2024 (UTC)
そうかもしれませんが、英語版の情報源は載っていますか? --Vyacheslav84 (会話) 06:58, 19 January 2024 (UTC)
どうでしょうね、わかりません。いっそ、en:WP:WikiProject Japan/Participants の参加者のだれかに問い合わせては?(プロジェクト:日本)
Solomon Ucko (会話) 18:53, 19 February 2024 (UTC)

February 2024[編集]

</nowiki>

March 2024[編集]

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脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 俗名は菊岡行宣(キクオカ, ユキノブ)。
  2. ^ 国際忍者研究センター新収資料『伊乱記』[1]
    『伊乱記』は天正伊賀の乱を記した軍記で、江戸時代には刊本はなく、『伊乱記』のすべての写本は編著者を記していないので不明だが、延宝7年(1679)の菊岡行宣(如幻)跋がある本(沖森文庫本[2])により、現在では伊賀の住人菊岡如幻の編著と考えられている。

出典[編集]

  1. ^ 国際忍者研究センター”. ninjacenter.rscn.mie-u.ac.jp. 2024年4月24日閲覧。
  2. ^ 伊賀流忍者博物館 編『忍秘展(しのびひてん)・初公開沖森文庫所蔵忍秘伝書の全て』(展覧会図録)4部構成、「楠家兵術忍書」を「伊賀忍術」・「甲賀忍術」・「地方忍術」・「火術関係」。『忍秘伝』『万川集海』あり、「正忍記」は不記載