トーク:貧乏生活入門

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出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

具体的な地区名を挙げることについて[編集]

IP:61.89.152.139会話/履歴さんが「なぜ偏見をあおるおそれがあるのでしょうか?」といって再リバートしました。説明が必要そうなので、ちょっとこの場を借りて説明しましょう。

例えば、「大都市でも比較的物価の安い地域があるので、各自探してみることを勧める」とか「東京の場合では23区内よりも東京都下の方が物価が安い」という記述ならば反対はしません。しかし、ピンポイント的に「○○地区は物価が安い」というのは、かなり危い。というのは、こういうところで具体的な地区名をあげるのはその地域について知っている人にとって、一種の「[犬笛]」として作用する恐れがあります。ですから、こういうページで具体的な地区名をあげるのは避けるべきです。

なお「『この地域の物価(料金体系)は隣接している他地区と比べ、総じて低いのが特徴となっている。』というのも除去すべきでしょう。」というのは、w:論点のすり替えです。ウィキペディアでそう書いているのはその地域の客観的な特性にすぎません(もちろん本来ならばちゃんとした比較データを載せるべきですが)。しかし、ここのページで書くとページ名と内容などから「貧乏人の住む地域」という偏見を煽る可能性が出てきます。単なる「事実」や「語」もその用法やバックグラウンドなどを総合すると意味が変わるのです。そのことを無視して「自分はただ事実を書いただけ」というのでは、軽率と言わざるを得ません。--椎楽 (トーク) 2019年10月5日 (土) 01:23 (UTC)[返信]

というか、住環境については、日本全国一律に言うこともできず、現在書いていることも、あまり意味がないので、一旦除去しましょう。もし、書くとしたら「公営住宅入居の相談」とかになるのでしょうが、それは知っている人が書けばいい話です。あと、年金の話がデタラメなので最低限の修正をします。--Tomzo (トーク) 2019年10月5日 (土) 02:18 (UTC)[返信]
編集ありがとうございます。住環境の章はおっしゃるように単なるエッセイにすぎず、どうしたものかとは思っていました。当該章の全削除を支持いたします。年金の記述についてもそうですね。現行の方が簡潔かつ具体的でいいとおもいます。それにしても、旧版の「免除申請の際、審査等は無いに等しい。」というのは酷いデタラメですね(うっかり見逃していた人間がエラソーに言うかという自分へのツッコミは置いておいて……)。--椎楽 (トーク) 2019年10月5日 (土) 02:27 (UTC)[返信]
「貧乏人の住む地域」という偏見でしたか。私は、「他にも家賃や物価が安い地域があるにもかかわらず特定の地域だけ例示するのは、その地域が最も安いという偏見を煽るおそれがある。」ということかと勘違いしてしまいました。都会と言っても東京のことしか例示されていなかったので、大阪は物価が安いから東京ほど暮らしにくくはないよと伝えたかったのです。でもね、最近は外国人観光客がたくさん観光に来て宿泊したり買い物したりして店などの商売が繁盛するようなので、私が例示した地域でも貧乏人が減ってきているようなのです。貧乏人が減ってくると家賃や物価が上昇してくるので、「家賃や物価が安い」というのがいつまで通用するのかという不安はありました。まあ、住環境の節を全て除去して下さったので、納得致しました。どうもすみませんでした。 --61.89.152.139 2019年10月5日 (土) 06:38 (UTC)[返信]


規定について[編集]

  • 物価が安いとコスト削減〈一部疎外〉
  • 「貧乏=財産・金に余裕がない」の解釈になる

ライフラインの内容ですね。充実や快適な方がいいネー(棒)。内容見て悪くないと思いました。--キザ (トーク) 2021年3月15日 (月) 11:20 (UTC)[返信]